成功する人は「やめず」「泥臭く」「ねちっこく」続ける人
皆さんも小さいながら「失敗」はこれまでの人生あったんじゃないでしょうか。
失恋、テスト、受験、喧嘩。。。
自分では忘れてしまったくらい「失敗」ってあると思います。
なんかふと「失敗」って失敗じゃないよなーと考えている。
「失敗」を「失敗」にカウントしない
そもそも「失敗」なんて存在しないんだろうなとおもっています。
だって「失敗」は「経験」に自分の思い方で変えられるから。
本当に思い方次第です。
「あーあのときこうしておけばよかったなー」なんてことは山ほどありますが、いつまでも執着していれば今の自分がないわけで。
いつまでもくよくよしているのか、次に向かって走り出すのか。
よく本田圭佑さんも「失敗は成長と捉えよ」と明言を残しています。
仕事でも先輩に怒られたなーやってもうた。
と捉えるか。
ここまで時間を割いて教えてくれたな!よし次はそこを注意していこう!
と捉えるかでは全然違います。
成功するまで続ける。誰になんと言われようと
とりあえず、泥臭く、なんでも試してみることだと思います。
よく秋元康さんも作詞の数がとんでもないそうです。
ピカソも絵を書いた数は他の画家に比べて桁一つ違うくらい書いているそうです。
そう。打率は低いかもしれないが、ひとつでもホームランがでりゃいーじゃん!ってことですよね。打席に立ちまくってバット振ってこい!!
このnoteもそうかもしれませんね。
文章の形、引用、PREP法…なんか気にしていたらいつまでたっても公開できません。
だから40点くらいの文章でも出しちゃう。
出すことで修正点が見つかりますからね。
とりあえず、ホームラン打てるまでバットを振り続けよう。
いつかあたりゃいーんですから。誰もあなたの三振を笑ったりしていません。
失敗を恥ずかしい?それは誰もあなたのことを知らないから失敗している
失敗する=誰にも知られていないです。
だから恥ずかしがっていても何に恥ずかしがっているかをもう一度考えてみよう。
店舗で失敗した=それは誰にも知られていないから。
そりゃとんでもない激辛チーズアンパンみたいなん売ってしまえば別の話ですけどね。
でもちょっとアレンジした美味しいカレーパンなんか認知がとれていない可能性が高くないですか?
恥ずかしがる必要なんかまったくないですよ。
だって誰もあなたのサービスを知らないんだから。
時間とともに失敗は風化し次のステージへ押し上げてくれる
失敗は時間経過とともに忘れていくものです。
昔の10年前の失敗談を30分話し続けてください。
と言っても5分限界じゃないでしょうか?
そう失敗は風化していきます。
そして飲み会で笑い話に変えて下さい。必ず。
「あの時、河川敷で振られたワー。むっちゃ寒いしほんで」みたいに。
ちょっとおもしろおかしく装飾して笑い話に変えちゃってください笑
この西野さんのスピーチはまさに「失敗なんて存在しない」です。
本編見たい人は↓どうぞ。
「時計は1時、2時、3時と針が重なるが、11時台は針が重ならない。
次に針が重なるのは12時。つまり鐘が鳴る時。鐘が鳴る前は報われないことがあるが、必ず12時に鐘は鳴るので挑戦してください」というものだ。
鐘が鳴るまで挑戦し続けようぜ!人生は一回なんだから!
以上!
では✋
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