MITSUHIRO

1973年8月13日、大阪生まれ。幼少の頃より父の影響で洋楽を聴くようになり、高校時代…

MITSUHIRO

1973年8月13日、大阪生まれ。幼少の頃より父の影響で洋楽を聴くようになり、高校時代より、立命館大学のビックバンドメンバーとして参加。大阪音楽大学を経て、国内外ミュージシャンとのセッションを経験して現在に至る。

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    オリジナル コンテンポラリー ジャズ ユニット 「KHAMSIN(カムシン)」のマガジンです。

  • KHAMSINのニューオリンズ〜デトロイトツアー!

    KHAMSINのニューオリンズ〜デトロイトツアーのことを書きました。

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    CD - Over Sky - MITSUHIRO FURUYA / TAKUMI SEINO DUO feat. TAKASHI FURUYA

    2015 リリースのCDです。KHAMSINでフロントを受け持つ二人が織り成すサウンドを是非体感して下さい。レコーディングは、南淡路にあるスタジオで収録。海の見える素晴らしいロケーションの中、収録しました。そして、2020年に他界した古谷充の楽曲、歌が聞けます!Over Sky MITSUHIRO FURUYA / TAKUMI SEINO DUO feat. TAKASHI FURUYA01 Kindred Spirits (by.TAKUMI SEINO)02 Over Sky (by.MITSUHIRO FURUYA)03 Ancient City (by.TAKASHI FURUYA)04 Paper Plane. (by.TAKASHI FURUYA)05 Border - White and Blur, in July (by.TAKUMI SEINO)06 Take it Easy (by.MITSUHIRO FURUYA)07 Sunset over the Lake (by.MITSUHIRO FURUYA)古谷光広(MITSUHIRO FURUYA) / Soprano Sax清野拓巳(TAKUMI SEINO) / Guitar古谷充(TAKASHI FURUYA) / Alto Sax, Vocal
    ¥2,000
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    CD - QUARTET - MITSUHIRO FURUYA Quartet

    2004 リリースのCDです。公民館のホールを借りての一発録音で、スリリングなサウンドが楽しめます。2020年に他界したアルトサックスの古谷充も参加してのホールレコーディング。古谷充のオリジナル曲も入っています。QUARTET01 Starting With A Snap (by. NAOKO MATSUURA)02 1969 (by.MITSUHIRO FURUYA)03 AField Of Clouds (by.MITSUHIRO FURUYA)04 Dawning (by.MITSUHIRO FURUYA)05 Ancient City (by.TAKASHI FURUYA)06 Mangrove (by.MITSUHIRO FURUYA)07 Green (by.JUN NAGAMI)08 Nakanosima Blues (by.TAKASHI FURUYA)古谷光広(MITSUHIRO FURUYA) / Tenor, Soprano Sax松浦尚子(NAOKO MATSUURA) / Piano神田芳郎(YOSHIRO KANDA) / Bass永見潤(JUN NAGAMI) / DrumsGUEST古谷充(TAKASHI FURUYA) / Alto Sax
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    CD - Over Sky - MITSUHIRO FURUYA / TAKUMI SEINO DUO feat. TAKASHI FURUYA

    2015 リリースのCDです。KHAMSINでフロントを受け持つ二人が織り成すサウンドを是非体感して下さい。レコーディングは、南淡路にあるスタジオで収録。海の見える素晴らしいロケーションの中、収録しました。そして、2020年に他界した古谷充の楽曲、歌が聞けます!Over Sky MITSUHIRO FURUYA / TAKUMI SEINO DUO feat. TAKASHI FURUYA01 Kindred Spirits (by.TAKUMI SEINO)02 Over Sky (by.MITSUHIRO FURUYA)03 Ancient City (by.TAKASHI FURUYA)04 Paper Plane. (by.TAKASHI FURUYA)05 Border - White and Blur, in July (by.TAKUMI SEINO)06 Take it Easy (by.MITSUHIRO FURUYA)07 Sunset over the Lake (by.MITSUHIRO FURUYA)古谷光広(MITSUHIRO FURUYA) / Soprano Sax清野拓巳(TAKUMI SEINO) / Guitar古谷充(TAKASHI FURUYA) / Alto Sax, Vocal
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    CD - QUARTET - MITSUHIRO FURUYA Quartet

    2004 リリースのCDです。公民館のホールを借りての一発録音で、スリリングなサウンドが楽しめます。2020年に他界したアルトサックスの古谷充も参加してのホールレコーディング。古谷充のオリジナル曲も入っています。QUARTET01 Starting With A Snap (by. NAOKO MATSUURA)02 1969 (by.MITSUHIRO FURUYA)03 AField Of Clouds (by.MITSUHIRO FURUYA)04 Dawning (by.MITSUHIRO FURUYA)05 Ancient City (by.TAKASHI FURUYA)06 Mangrove (by.MITSUHIRO FURUYA)07 Green (by.JUN NAGAMI)08 Nakanosima Blues (by.TAKASHI FURUYA)古谷光広(MITSUHIRO FURUYA) / Tenor, Soprano Sax松浦尚子(NAOKO MATSUURA) / Piano神田芳郎(YOSHIRO KANDA) / Bass永見潤(JUN NAGAMI) / DrumsGUEST古谷充(TAKASHI FURUYA) / Alto Sax
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ニューオリンズ〜デトロイトツアー7日目

現地時間9月4日早朝、昨日の興奮もそのままに帰る日がやってきました。 思えば1週間ほど、本当ならあんなことこんなこといっぱいしててあっという間と言う感じで過ごしていたのですが、今回もそんな感じであっという間だったのですけど、とても濃い生活をしたなと思いました。 1日1日の経験が、いつもと違って思いっきり大きなものであり、今でも(10月頭ですけど)いまだに整理がつかない状況です。 楽しかったし、勉強になったし、厳しいと言う環境でもあったし、いろんなことが1週間でいっぱいありまし

    • ニューオリンズ〜デトロイトツアー6日目

      この日は、僕の人生の中で本当に素晴らしい日でした。 親父が死んだのは9月2日、でも親父もここにきてくれてると信じて。 9月3日は、僕の歴史の中で大きな出来事になりました。 朝、起きてまず記者会見がありました。 泊まっているホテルの最上階(70階)で各音楽雑誌の写真家が僕らを撮影しながら少し話をするといった時間でした。 高槻ジャズストリートにも来てくれ、1日目のセッションでは1部のホストをしてくれてたイタリアの「ハリケーントリオ」も一緒でした! 会見が始まる前に、いろんなア

      • ニューオリンズ〜デトロイトツアー5日目

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        • ニューオリンズ〜デトロイトツアー4日目

          朝6時と言っても昨日の深夜のセッションで全然寝れなかったのですが。 ニューオリンズを出発しました。 本当に多くの体験をして精一杯ぶつかっての楽しいニューオリンズでしたが、今回のメインになるデトロイトに向かいました。 到着した時が嘘のように、空港は活気付いていました。 アメリカの飛行機では、手荷物として楽器を機内に持ち込む事が出来たのですごくよかったのですが、気ぃ狂うぐらい寒い機内なんです。 行きしの羽田→アトランタでそんなことも知らず半袖短パンで乗り込んだ僕はブランケットを

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          ニューオリンズ〜デトロイトツアー3日目

          2日目の興奮冷めやまぬ中、3日目は学校での演奏がありました。 が、その前に! 行って来ました!「ニューオリンズジャズ博物館」へ行って来ました! なかなか面白ものというか、大変貴重な楽器が展示されていました。 いつまででも居れるような、空気が漂っていました。 チケットの受付の所では、一生懸命アルトサックスを磨いているオッちゃんに会いました。 今から行くNOCCAの卒業生だそうで、色んな話をしました。 「ナベサダ知ってる?」って急に言われて驚きました。 世界のナベサダなんです

          ニューオリンズ〜デトロイトツアー3日目

          ニューオリンズ〜デトロイトツアー2日目

          朝になりました。 ホテルから見える景色は、本当に素晴らしくミシシッピ川を一望できるんです。 僕が携わっている音楽が、この地からそして、世界に広まって行くために必要だった川です。 そして、歴史上とてもしんどい場所でもあります。 この川で北上して行ったミュージシャンがシカゴから、ニューヨーク・LAに分かれていって新たなJAZZのスタイルが確立する。 そんな大事な川です。 さて今日は、ニューオリンズ在住のZ2こと『辻 佳孝』君と合流。 朝から、車を飛ばしてきてくれました。 車

          ニューオリンズ〜デトロイトツアー2日目

          ニューオリンズ〜デトロイトツアー1日目

          と言うことで、とうとう来ました!この日が! KHAMSINで、デトロイトのデトロイトジャズフェスティバルに出演するために、まずはニューオリンズへ向かいます。 羽田までJALで向かいます。 とても快適な空の旅!と思っていたのですが・・・・・・・ 羽田で、2時間暗い待ちました。 デルタ航空での旅、11時間ほどのフライトに向けてしばし休憩と、空港観光! 今回お世話になったのは、エアバス A350でした。 なかなか珍しくて、楽しかった! 椅子に、テレビが付いていて何十本もの映画

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          なら燈花会に行きました。

          8月6日、ならで開催されている「なら燈花会」に行ってきました。 親父が生きていた頃は、よく6人で行っていたのですが、オカンもそうそう長距離を歩けるわけでもないので、今回は、家族4人で行きました。 この時期、奈良はとても暑いのですが、台風6号の影響か、風も涼しくとても気持ちいい燈花会でした。 いつもの駐車場に停め、いざ出発! 猿沢池と五十二段会場 ひがしむき商店街を通り先ずは、「中谷堂」の草餅! 高速餅つきで有名なお店でまずは、おやつ! また、あたりは明るいものの、い

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          ジャス道場

          最近、「コロナ禍以来の」がつく再開イベンドが増えてきてますが、今回の 「ジャス道場」もそのひとつです。 今回で、17回目になる(‎コロナで3年中止しました。)このイベント、僕は、3回目から参加させてもらってます。 高校生のビックバンドの合宿で、今回、5校7バンドの参加で盛り上がりました。 みんな、8月18~20日に行われるSJF(スチューデント・ジャス・フェスティバル)に参加するバンドで、強化合宿のような感じです。 先生も、第一線で活躍しているものから、メキメキ頭角を

          ジャス道場

          ありがとうございました。(FM COCOLO「World Jazz Warehouse」Presents JAZZ “BIG BAND STYLE”~OSAKA KYORITZ 50th Anniversary〜)

          2023年7月15日(土) 京都では、祇園祭で盛り上がっている中、 豊中は、豊中市立文化芸術センター大ホールにて、大きなイベントに参加させていただきました。 第一線で活躍されているアーティストをゲストに迎え、ビックバンド サウンドでお客さんに楽しんでもらうこのイベント、 FM COCOLOと大阪共立がタッグを組んでの開催でした。 大阪共立と言えば、音響・照明・映像などのスタッフとして多くのイベントやコンサートでお世話になっている会社です。 その50周年を記念してのイベント

          ありがとうございました。(FM COCOLO「World Jazz Warehouse」Presents JAZZ “BIG BAND STYLE”~OSAKA KYORITZ 50th Anniversary〜)

          CAHNDRASEKHAR LIMIT 2.73 石脇サンタ 卒業公演

          2023年6月30日(金) 小雨の降りしきる中、梅田Alwaysにて大学で教えている、石脇サンタの卒業公演演奏会がありました。 今年に入って、演奏の依頼を受けました。 彼が、大学の4年間でやってきたいろんな事を集大成にした公演をやりたいと。 そして、その公演にちょっとでもサポートできたことが嬉しかったです。 彼は、大学に入ってきた時から、みんなと違う「何か」がありました。 阪大、同志社と多くの学バン(学生フルバン)に積極的に参加し、多くの経験をしてきました。 また、コンボで

          CAHNDRASEKHAR LIMIT 2.73 石脇サンタ 卒業公演

          ありがとうございました!(KHAMSIN)

          2023年6月23日(金曜日)伊丹ALWAYSにてKHAMSINのLIVEでした。 毎回何が起こるかわからないこのユニットですが、 今回も、楽しかった! クルセダースのサックス奏者、ウイルトン・フェルダーさんがおっしゃってた言葉「バンドを作りなさい、そして長く続けなさい。」 今、その言葉の意味がわかったように思います。 生まれも育ちも経験値も違う人間が集まってバンドを組む。 それだけでも、奇跡なのに(途中休止してしていましたが)20年以上も続いていると言うことは、本当に奇跡

          ありがとうございました!(KHAMSIN)

          NABL(西日本 アマチュア ビックバンド リーグ)

          2023年6月18日(日) 神戸ハーバーランド スペースシアターにて NABL(西日本 アマチュア ビックバンド リーグ)のコンサートがありました。 今回は、裏方で機材の運搬とセッティングをしてきました。 各団体、個性のあるサウンドで輝いていました。 このコロナの影響で、今回本当に久しぶりにバンドの皆さんとお話ししました。 そして、顧問でもありますエリックミヤシロさん、守屋純子さん、中川英二郎さん、近藤和彦さん、小山太郎さん、川村 竜さんにも、お話することができました。

          NABL(西日本 アマチュア ビックバンド リーグ)

          SAXOPHONE SCHOOL

          僕が20代の頃親父からよく言われたことがあります。 「生徒を取ってレッスンしなさい。」 まだまだペーペーの僕にそんな事をずっと言うてました。 よくわからないまま、こんなお金とっていのかと思いながらレッスンが始まりました。 どんだけ頑張っても、上手くなりません・・・(当時の生徒さんごめんなさい!!) しかし、やっていくうちにダンダン気付いた事がありました。 「僕もできひんのとちゃうやろうか?」 実際そうでした。 レッスンする為に、自分がもっと練習しないといけない事に気付かされま

          SAXOPHONE SCHOOL

          15周年!

          私事ではありますが、今日5月15日は15回目の結婚記念日でございます。 これといったことを美華さんにしたこともないですが、ここまで来ました。 思えば結婚する前も、促されてプロポーズしたのも覚えています。 長い間付き合ってくれて、とてもありがたいと思っています。 思えば美華さんは、ホーンの入っているバンドが大好きで、米米クラブが大好きです。 関西から上京した「倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス(!wagero!)」が大好きです! 当時、僕は「プラネットグループ」と言う

          ありがとうございました。(KHAMSIN)

          高槻ジャズストリートが終わり、すぐでしたがKHAMSINのライブがありました。 お越しの皆さん、本当にありがとうございました! これからもよろしくお願いします! 2023年5月11日(木)この日は、KHAMSINのライブでした。 場所は、ミスターケリーズ。 親父も僕も大変お世話になっているライブハウスです。 毎回、ストレスなくさせていただいています。 その理由は、スタッフの笑顔やミュージシャンへの気配りがとても素晴らしい事と、かっこいい音に仕上げてくれるPAスタッフのおかげ

          ありがとうございました。(KHAMSIN)