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『毎日』企画やめます。

こんにちわ、VASE DESIGNの松村です。

何度か僕のnoteを見てくれている人は目にしたことがあるかもしれませんが、毎日インテリアスケッチ的な企画をしてnoteに投稿をしていました。

正直、毎日投稿できていなかったのですがやっている過程である動画に出会い、自分の中で少しモヤモヤしているところがあったので今一度考えてみることにしました。(スケッチ自体は投稿はしていませんが、学びのために日頃からしています。)

noteでの毎日企画を一度深堀してみます。

見直すきっかけとなった動画

毎日企画でしんどいなと感じていた時に発見した動画。
勝間和代さんのYouTubeです。

この動画はすごく短いのでせっかくなら見てほしいのですが、ザクっと言うと

『物事が続かないのは、続けることによって得られるメリットが割に合ってないから』

自分の中ですごく腑に落ちました。

スケッチをしてインテリアを学ぶことに関しては、とてもいいことで実際今も続けています。

でも、それをスマホで撮影してnote文章書いてタグつけてで共有して...みたいなプロセスが増えると一気にやる気にならなくなったし、続けることができていませんでした。そしてそんな自分がダメなんじゃないかと自分を責めていました。

スケッチは得られるメリットがあるから続いているけど、noteに投稿するのはメリットが得られていないから続けることが難しい。といったところでしょうか。

毎日投稿が楽しくできないと、毎日企画はある意味自分の首を絞めるかもしれません。もしそういう悩みを持っている人がいるのなら、○○の内容で数回投稿しているだけで十分すごいですよ!って声をかけてあげたいです。

プロとして活動するのに毎日企画は適していないかも

一概には言えませんが、毎日投稿をすることは捉え方によっては毎日やっているので評価してください!的なアピールになるかもと感じています。

最近フリーランスとして働いていて思うのはプロとしてやっていく、プロとして認知されるのであれば、結果ベースで発信する必要があると感じています。

大袈裟に言うと毎日スケッチという企画であれば毎日スケッチをしたという記録がわかるように残して、365日目に公開する。という感じでしょうか。

さらに、ここでプロ意識で発信して本当に見ている方に有益な情報を届けることを考えると、情報に加えて経験を添える必要があると思います。すると説得力が上がって見ている人にとってすごく価値のある情報を提供できると思います。

毎日投稿にどういう価値を見出すかで取り組み方が変わってくると思います。僕の場合はやめるという選択をとりました。

それでもnoteは毎日投稿が強い

このnoteというプラットホームの持つユーザーの特性的に、批判的な内容が少なくてすごく優しい雰囲気があると僕は思います。

なので、毎日投稿で応援してもらったり、日記的な内容は毎日投稿がすごく適しているし、ファンが増える方法だと思います!

noteというプラットフォームはクリエイターや頑張る人を応援する雰囲気があるし(サポートという制度がそれを表していますよね!) 日記的な内容であれば毎日違うことが起きてその投稿している人の人柄がわかる。ガッツリ読むというよりもっと親しみをもって見れて楽しいというのがnoteのいいところだと思います。

なのでnoteで毎日投稿の恩恵が得られるのは親しみを持ってもらうための毎日企画がいいのかなと思いました!

毎日ではありませんが、読者に寄り添った記事を

結論、毎日企画はやめます。

でも読んでいただいている人には、有益な情報や時間を提供できるように意識してこれからnoteを続けていこうと思います。

僕が皆さんにお送りできるものを言えば...

・デザインの知識(主にインテリアデザイン)
・フリーランスの日常
・95年生まれの年代が伝えれること

こんな感じでしょうか、丁寧に深堀して行けば有益な記事にもなると思うので自分のペースで頑張っていこう!

皆さんも、毎日できないから悪いなんてことはなくて、楽しく毎日できるものがあるはずなので一緒に探していきましょう!

読んでいただいてありがとうございました!

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