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被写体と異文化


最近はどうなのか分からないですけど、何年か前まで

自撮りをしてる人=「ヤバいやつ」「ナルシスト」

という考え方は多かったのでは。
少なくとも私の周りはそのような考え方もありましたし、私もその考えが以前はありました。今は特にないです‼️


あなたは自撮りをする人に対してどのような意見をお持ちですか🤔


※写真の撮り方やSNSへの投稿の仕方を批判する内容ではございません。
※この投稿での「自撮り」は自分で自分のみを撮るという意味で扱います。


●被写体は自分だけかそれとも…

・外国人の場合

SNSを見てみると自撮りを投稿してる外国人の友達が多いです🤳
もしくは、自撮りではなくとも、その人のみで他人が写ってない写真も多いです。
それかつ、ポーズの取り方も大胆ですし、顔をドアップにしてることもよくあります。

・日本人の場合

そもそも自撮りをしている姿を見かけることは少ないですし、SNSへの投稿だと誰かと一緒に撮った写真、もしくは景色や食べ物等を投稿してる割合の方が圧倒的に多いです😯


このような違いから意識している点の違いが見えてくるのではないでしょうか。


●意識の焦点


以下は私の推測です。

私はこう思う!と言うのがあれば、知りたいのでコメントに残してくれると嬉しいです☺️

・外国人の焦点

焦点は自分
素敵な自分が、もしくはその瞬間の感情が可視化されて写っていることが大切。

・日本人の焦点

焦点は全体
誰と一緒にいるか、どこにいるのか、何を食べてるか、何をしているのか等、全ての要素が大切。


これは、幸せを感じる要素とかも変わってくることを表してるかもしれませんね〜🧐

また、自撮りや被写体として写る人が自分自身のみのを投稿をする人は自分を大切に扱っている証拠の一つでもあるのかなと感じました。

※自撮りや1人のみの写真を撮らない人が自分自身を大切にしていないという意味ではありません。


●おわりに


写真の撮り方も十人十色ではありますが、そこから感じ取れる文化の違いもあります!

個人的に面白いと思うのは、SNS上で外国人(10数カ国)の友達は自撮りや1人で写っている投稿をしている人が多いのに、日本人は極端に少ない😮

ちょっとしたことでも、ここが違うかもと見てみるとなんだか面白く、楽しくなってきます。

以上☺️


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