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シンプルに描くと見てる世界に近くなる

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24・2・15
絵について
シンプルに描くと見てる世界に近くなる
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お仕事しないとそわそわしてしまうの本当になんとかしたいヒロです(休むのうまくなりたい)(なんで心が休めないのか)(原因を探った方がいい)


先日「デジタルスケッチ入門 ~光と色で生活を描く~」が発売となりました。

本当に多くの方に手に取っていただいていて、すごいことだと思います、、。


ゴキンジョでは「手に取れるようにしておく」が社会の教育機会としては重要だと考えています。手に取れれば機会が増えるので欲しい知識が手に入る確率が絶対的に上がります。それはすごいことです。


ただ2400円と一般的には決して安くない本なので、「思ったのと違った」ということはなるべく避けたいです。


その為にも可能でしたらアマゾンや各種サイトの「レビュー」を書いていただけますと、他の方の助けにもなりますので、お時間をいただいてしまい申し訳ないのですが、可能でしたら何卒よろしくお願いいたします。


これから手に取られる方の為に書いていただけますと幸いです。


さて、絵の話ですが、先日自画像を描きました。

デジスケ本の中で花の絵について語っている章があるのですが、自画像を描いてそれと似たようなことを思ったのでそういったことについて共有です。

「絵」と「イメージ」のお話です。




▼ シンプル=普段見ている状態。でも絵を描くことは「よく見る」ことでもあるから非日常になっていく、、、


形や色などの描写要素を「シンプル」に捉えるというのは絵を描く上で基本的な技術、知識です。


ただシンプルといっても人によって意味の捉え方が違うと思うのですが、僕にとっては「普段の生活で見えている状態」がシンプルな状態なのだと思っています。


というのも、絵を描くというのは「よく見る」ということと、とても密接な行為です。

スケッチではモチーフをよく観察しますし、描いている最中も画面をよく見ることになるので、結果的に「よく見る」ということを無意識に行っています。


そしてこの「よく見る」というのは「普段とは違うことをしている」のだと思います。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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