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今月(8月)の1冊目、読了

タイトルだけで選び、2時間ぐらいで読了しました。

「局アナ 安住紳一郎」

安住氏の憎めないキャラクターが好きだからということと、こちらの本にも書かれていたような、ある共通項があるから・・・というのが大きな理由ですかね。

その共通項というのが、「怒らなそうな感じ見える(らしい)だけど、実は短気」ということ。

以前、教員をしてた時のこと、配属先の上長に「そのままの感じで、学生をフォローする優しい先生として、彼らには接してあげてください」と言われたことがありました。

仕事ですし業務命令なので、一生懸命に演じてみましたが、ある日、「あの・・・そろそろ演じるのが限界なんですが」と、たぶん社会人生活の中でイチバンしょーもない相談をしてしまいました(苦笑)

連載記事を集約したもののようですが、個人的にはテンポよく読めたことと、それほど長くない文章の中からも、安住氏の人柄が伝わってくるような内容だったかなと思います。

幾つか調べると「話す」ということにフォーカスした安住氏の本があるようなので、どこかのタイミングで読めたらいいかなと。

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