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情シスあるあるで・・・

例えば、会社組織の中で利用しているGmailが使えない・・・となった場合、まず対応にあたるのが情シス部門。

しかし、クラウドサービスの場合、起きるトラブルの殆どが情シス側では何も出来ず、ひたすらベンダーの対応を待つしかないケースが多いです。

「それはベンダーが悪いので仕方ない」と思ってもらえれば幸せなのですが、残念ながら全てのユーザーがそのような認識になることはなく、「情シスは何やってるんだ」とか「情シスは何もやってくれない」などの苦言を呈されるケースもあります。

こういったことに対して、理不尽だとか、自分たちのせいじゃないのに・・・と感じることもあるかと思いますが、個人的には仕方ないと割り切り、無駄に感情の起伏を作るべきではないのかなと。

しかし、対応する側もユーザも人間なので、普段からの関係構築によって、そのような風当たりを軽減させることは出来るのではないかと考えています。

情けは人の為ならず・・・ではないですが、普段の積み重ねは、まわりまわって自分のところにやってくる・・・という感じですかね。

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