仕事が「○○ごっこ」になっていませんか?
対価をもらって働いているのであれば、プロ意識を持つ・・・これは私が仕事に対して思うことで、ごく当たり前のことなので、あえて言うべきことでもない話だとも思います。
このことを第三者に話すと、「プロとかおこがましいので・・・」とおっしゃる方がいますが、「それ、どういう意味で言っていますか?」と聞きたくなります。
仮に、謙遜のつもりで発していたとしても、第三者にはスキルやプロ意識の低さが伝わってしまうフレーズでしかないので、オフィシャルな場面(仕事上)では、安易に発するべきフレーズではないと思います。
これまで、イロイロな組織を見てきましが、「場当たり的な仕事が多い」だったり、「仕事のクオリティが二の次になっている」、「学ぶ意識が低い方が多い」組織には、プロ意識がカケラなどなく、「コスト」という便利なフレーズを言い訳にしてサボってるだけなのかなと。
仕事は「○○ごっこ」ではなく、また「○○ごっこ」のために貴重な時間を割くのは、何のメリットもないので、正直バカバカしいです。
時間は無限ではないので・・・
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