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教育を離れた理由・・・

実はコレ、周囲の人からイチバン聞かれることなんですが(笑)、長いコトやってたワケだからその道でやっていった方が・・・ということですかね?

あと残り10数年・・・という社会人生活と、いずれ定年を迎え、そこから先の人生を考えた時、何か違うことに挑戦してみたいと思ったことがイチバンの理由です。

それって、教育に関わりながらでも出来るのでは?と思われるかもしれませんが、幾つかの学校を経験してきた結果、やはりクローズドな世界であったことに変わりはなく、中には「(教員間の)イジメ」が起きていてもスルーみたいなことなど、問題があっても正面から向き合わない傾向が強いことや、「〇〇派」のような政治家まがいの何ともくだらない有様には辟易。

教員って、未来を託す人材を育てる役目を持ってるワケですが、そういう役目を持つ教員を育てることもタスクの1つ。それをイジメみたいなくだらんことで潰してしまうって・・・もはやオワコンです。

あえて全てを記しませんが、正しいことをやったのに、最終的には自分も思ってもみないような目にあわされ、ご当人から謝罪すらナシ・・・。さらに、そんな方が学内のコンプライアンスに関わっているという本末転倒な状況。それが現実だったわけです。

なので、世の中で「先生」と呼ばれる人ってロクなもんじゃない・・・みたいに言われているのはあながち間違っていないんですが、現場で一生懸命にやっている方々にとっては不憫な話だよなとも思います。そういう方々と一緒に頑張っていこうと思っていた時期もありましたが、さすがに挑戦するには環境として不向きだと判断したのです。

いろんな人に「コロナ渦なのになんで?」みたいなことを言われることも多くありましたが、挑戦するというスタンスなのに、あえて安全な時期を選ぶんだったら、そもそも挑戦なんてしないほうがいいと思うので、あまり世間的なタイミングとかはどうでもいいかなと思ってます。

挑戦したその先に、自分が思い描いているビジョンを実現出来るように、今はただ頑張るだけ・・・。

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