KUMA/鍼灸学生/草野球選手

地方大→大手ドラッグストア→工場勤務→30歳で鍼灸専門学校 夢は鍼灸で食っていくこと。…

KUMA/鍼灸学生/草野球選手

地方大→大手ドラッグストア→工場勤務→30歳で鍼灸専門学校 夢は鍼灸で食っていくこと。母校の野球部に関われること。 野球経験5年、サッカー経験5年 サブカル、ミリタリーヲタク 投稿内容は主に自分自身が感じたこと、思ったこと、覚えておきたいこと等になります。

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鍼灸師になって5ヶ月が経ちました

3月(4月)にはり師きゅう師の国家試験に合格して現在。 同学校の臨床研修科に進学し毎日先生方と一緒に臨床の場に立たせてもらっています。 『鍼灸師になって』などと書きましたが、まだ身分としては学生です。 臨床というのは自分でもある程度覚悟していたつもりでしたがそれを軽く打ち砕く程に大変なもので、入学してから4ヶ月は気力体力ともについていくのもままならず、朝7時に家を出て夕方6時くらいに帰り着いてそのまま疲れきって横になる生活でした。 そのためnoteを更新する余裕などとて

    • 【鍼灸専門学校】2年生時の生活

      まず、2年に上がった段階で2名ほど人数が増えました。 1学年上の留年者ですね。 やはり2年になると留年する者も出始めるのかと少し身構えました。 さて、個人的な話としては2年に上がる前の春休み期間に今後の勉強の仕方について先生と話し合いました。 1年後期に解剖を落としたことでこのままではより難しくなる2年生になっても欠点を連発することが予想されたからです。 相談の結果、毎日朝始業前1時間、授業終了後1時間を使って勉強することに決めました。 2年生になると2限で終わる日は

      • 【鍼灸専門学校】1年生時の学校生活

        まさにコロナが猛威を振るい始めた頃に入学したため初っ端からほとんど自宅待機。 4月から週に3日ほど授業があり、10時に登校し1コマだけ東洋医学概論の授業、または2コマほどはりきゅう実技の授業という感じ。 4月の終わり頃か5月から通常の授業に戻ったんだったかな? 通常授業は9時半授業開始で1日2限または3限授業、1コマ80分で2限なら12時半くらい、3限なら2時には授業終了というカリキュラムでした。 ただし本来ならば9時授業開始の90分1コマなのでこのカリキュラムは柔整

        • 専門学校卒業しました

          無事専門学校卒業しました。 思い起こせば3年間という期間もあっという間に感じましたね。 特に最後の3年生時は一日がむちゃくちゃ早くてホントあっという間に過ぎ去っていった気がします。 1・2年生時は一夜漬けや少し復習するだけでもなんとかなりましたが、3年はホント先が見えず地獄でした。 勉強したくてもお金がなくてバイトが減らせず時間が確保できない毎日。 11月くらいに行われる国試受験判定模試と1月の卒業判定模試で180点中7割の126点を取らないと留年。 実際7割取れず学

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          防具はメンドくさい?【野球における事故予防の意識】

          ※今回から敬体(ですます調)で書きます。 https://www.youtube.com/watch?v=Ry6KATNkllY 上記は人気野球YouTuberクーニンさんのチャンネルqooninTVにてアップされた野球イベントの動画。 クーニンさんは野球好きとして私も非常に尊敬していて、この動画も非常におもしろい動画なんですが、その内容よりもどうしても「ん?」と思わざるを得ない部分がありまして。 それはキャッチャーが防具をつけていないこと。 恥ずかしい話私の所属し

          防具はメンドくさい?【野球における事故予防の意識】

          学校選び2【オープンキャンパス】

          ほとんど決まっていたとは言え、一応確認は必要と思いオープンキャンパスに参加した。 学校のホームページでポチれば参加申請できた。私服で気軽に来てくださいということだったのでふつうに私服で行った。 こういう時本当に私服で良いのか、とは言ってもやっぱりスーツが無難なのか迷ってしまう。 オープンキャンパスは学校の実技室で行われた。私はこの時柔整か鍼灸かまだ迷っていたため両方の参加を希望していたのだが、人数が私含めて3名と少なかったことも関係してか鍼灸師科の実技室で両科合同で行われ

          学校選び2【オープンキャンパス】

          学校選び1

          実は初めは柔道整復師の免許を取ろうと思っていた。やはり治療家としてどんな資格があるか調べれば最初に目にするのは柔整や整骨院といった言葉であろう。 しかし色々と調べるうちに、柔整師はあまりおすすめできない、といった発信を多く見かけた。理由はともかく、おすすめできないと言われれば少し考える必要がある。 対して鍼灸師に関しては、おすすめできない、という発信は少なく、むしろ柔整師の方がどうせ取るなら鍼灸師の方がマシだと言い切る記事すら見かけた。 う~ん。両方取れればそれが一番だろうが

          鍼灸専門学校に通っている話

          30歳で会社員を辞め、鍼灸学校に入学して早2年と8カ月。本日行われた卒業試験で合格点をとり大きな山場を乗り越えた。 正直こんなに大変だとは思わなかった。いろいろあって鍼灸師の資格をとろうと思ってから勢いで入学を決めたが、医療系の国家資格ってこんなに難しいんかと愕然とした。 人生でこんなに真剣に勉強したことはなかった。中学、高校、大学、就活、登販。今まで取り組んできた勉強などおふざけに過ぎないというレベルに感じた。 大金払って借金までして入学してやっぱり無理でしたでは済ま

          鍼灸専門学校に通っている話

          あの頃は言ってなかったサッカー用語【ゴラッソ】

          私は小学校5年生から中学校3年生までサッカーをしていた。 時代的にはジダンやロナウジーニョなんかが輝いてた時期。 高校からは野球を始め、サッカーはたまに観るくらいだったが、最近またサッカー熱が上がってきたのでよくJリーグ観戦などするようになった。 そうやって久しぶりにサッカーの世界に帰ってくると、なんだか知らない言葉が増えていて困惑させられる。 元々サッカー用語というのはメディアがカッコ良さそうな言葉をよくわからないまま使い、よくわからないファンがなんとなくカッコ良さ

          あの頃は言ってなかったサッカー用語【ゴラッソ】

          選抜高校野球の話【聖隷クリストファー高校落選に関する所感】

          東海大会準優勝校が落選。 2022年3月18日に開幕を予定されている第94回選抜高校野球における出場校32校が決定したわけであるが、まさかこういう形で騒ぎが起こるとは思っていなかった。 まずはじめに断っておくと、私は大垣日大校が選ばれたことに疑問があるわけではない。 九州在住の私でも知っているくらい甲子園常連の強豪校、今回の選出も実力を買われてのことらしいので、全国の舞台で思い切り野球を楽しみ、素晴らしいプレーを見せてほしいと思う。 ただどうしても言われのない批判や心無い

          選抜高校野球の話【聖隷クリストファー高校落選に関する所感】

          会社の怖い話【鈍感な方が幸せなのかも?という話】

          昨日、仕事のことで聞きたいことがあったので私の新卒入社時の同僚に電話をかけた。 私は一度退職しており、現在はアルバイトとして地元近くの店舗で働いている。 同僚は店長職。元々は違うエリアにいたのだが、つい2週間位前に私が社員時代働いていたエリアに異動してきたという。 しかも異動先の前任店長が私が辞めたときの上司。さらに驚くことに同僚と入れ替わりで本社に栄転したというのだ。 とても信じられなかった。上司はお世辞にも仕事ができる人間ではなかった。 接客販売の個人スキルは高いが

          会社の怖い話【鈍感な方が幸せなのかも?という話】

          医薬品登録販売者資格への締付けに対するぼやき【見せかけの規制緩和】

          医薬品登録販売者資格を持っている、というのがなんの取り柄もない私の数少ない自慢である。 ちょっと調べたら国家資格ではなく都道府県単位の資格だし、ある程度勉強すれば誰でも取れる(私でも取れたので敢えてそう言わせてもらう)のであまり周りに詳しく知られたくはないが、一応広義では医療系の資格である。 昔は薬種商販売業(旧薬種商)という資格だったが、取得要件が厳しく持ってる人は少なかった。そこで取得要件を緩和し、取りやすくしたものが登録販売者(後に医薬品登録販売者に改称)である。

          医薬品登録販売者資格への締付けに対するぼやき【見せかけの規制緩和】

          アップでキャッチボールを行わない理由【草野球】

          草野球に参加させていただくようになってから思うことだが、試合前のアップというとすぐ「キャッチボールやろう」と言う人が多い。 試合前の少ない時間で「アップと言えばキャッチボール」という発想になるのもわかるが、私はどうも性に合わないようで、キャッチボールは二の次三の次に考えている。 キャッチボールがいらないと言っているのではなく、私の中での優先順位は違うよという話。 私の守備位置は主にレフトで、アウトをとる作業で言えば投げる動作よりも捕る動作の方が圧倒的に多い。 捕る動作

          アップでキャッチボールを行わない理由【草野球】

          初note

          noteというのを始めてみた。 ブログとの違いもよく分かっていないのだが、まあ似たようなものだろう。 クリエイター?有料投稿? 俺に創作能力は無い。人様にお金を頂いて読んでもらえるような高尚な文章も書けないし、金を取れるような知識経験もない。 ただブログに比べると文章記事に特化した媒体であるとかなんとかサイトなんかに書いてあった。 要するに書くだけならこれがいいってことかな? 日常の思ったことや気づき、感じたこと等をゆるく不定期に書き残していきたいのだが、Twit