石川裕高/Hirotaka Ishikawa

1983年3月生まれ。愛知県西尾市出身・在住。西尾の抹茶、うなぎ、えびせんべい、あさり…

石川裕高/Hirotaka Ishikawa

1983年3月生まれ。愛知県西尾市出身・在住。西尾の抹茶、うなぎ、えびせんべい、あさり、花き、まつり、海、山、自然…地元の魅力をもっと広げたいまちづくりサラリーマン。

マガジン

  • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

    • 382本

    稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。

  • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「ここだけの話」

    • 44本

    地方の実践者たちがお送りする、他ではなかなか言えないここだけの話をお伝えするマガジン。課題だけでなく、自ら実践する人々だからこそ言える言うは易く行うは難しの地方で挑戦することの実態も赤裸々に語ります。

最近の記事

チームで働くということ

今朝、友人からあった相談です。内容そのままではなく、少し整理して「チームで働くということ」というタイトルでまとめました。 相談をくれた方は厳密に言うと営業職ではないのですが、ここでは「営業職」に置き換えて書いていますので、フィクションとしてお楽しみください。 メンバーとの意識の差 相談者はチームの中でもトップセールスです。今の店舗に配属されてからはまだ数カ月ですが、新規開拓も熱心で以前からの取引先とのつながりも活かしつつ、1日あたりの売上を設定して行動するなど意欲的に働

    • 私信:一般社団法人西尾青年会議所2021年度 出向者報告 石川裕高

      はじめにまずは本日出向者報告の機会をつくってくださった永江理事長、設営くださった広報委員会の皆様に御礼申し上げます。誠にありがとうございます。近藤誠なだけに。 私は2015年からJC(青年会議所)という組織にお世話になっており、とても勉強になっています。しっかり活動している諸先輩方と比べたら、あまり行動できている方ではありませんが、「良い影響力」がある組織だと捉えており、ここ2年ほど積極的に愛知ブロックにも出向させていただいております。 ↑こういった型にはまった挨拶を出向

      • 地域とアート~伝える力~

        2020年6月21日(日)に知人でグラフィックアーティストの左右田薫さんのギャラリー「ARTBASE-S」オープンのイベントを撮影させてもらいました。 普段の仕事では、数字とにらめっこしたり、色々むずかしいこと考えたりしては頭がパンクしている自分も、「戦争と平和」に関する話には少し思うところがあります。 戦後70年の2015年、僕はたまたま番組制作の部署にいて、この地域の戦後70年を記録に残しました。その頃から戦争を知る世代がいなくなっていく中で、どのように事実を伝えていく

        • Drive in Theater Japan Tour in 西尾

          所属している西尾青年会議所でこんなイベントをやりました。ウィズコロナなイベントですね。久しぶりに記録動画もつくったので、その記録も残しておきたくてnoteの筆をとりました。(※キーボード打ち込みですが) あらためて、この団体はスキルや価値観の宝庫だなーと感心。私は本業は民間企業の社員で今は営業企画をしています。副業が禁止されていないので、個人事業として、自分の暮らす地域周辺に限定した販促・営業支援、HP制作、イベント企画・運営をしつつ、ちょっとだけ利益を得ています。 自己

        チームで働くということ

        マガジン

        • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」
          382本
        • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「ここだけの話」
          44本
          ¥1,500

        記事

          Hazufornia@愛知三河が「面白い」理由

          微妙に距離感が近くて、あまり書かなかったハズフォルニアのことを今日は書きます。一応メンバーなんですが、ポジション的にはひな壇芸人の一番端っこで時々ボソッとしゃべる人的な位置づけで、ひっそりしていますので、今回はそのポジションを生かして、客観と主観を織り交ぜながら書こうと思います。 僕のnoteを読んでくださる方は、おそらく3パターンに分かれます。 ・西尾市や近隣市でつながりのある友人・知人・先輩・後輩 ・会社や趣味など西尾市には関係ない友人・知人・先輩・後輩 ・地方の

          Hazufornia@愛知三河が「面白い」理由

          歴史・文化×観光の可能性

          文化財や地域資源を活用した観光振興が全国各地でさかんに取り組まれています。最近ではこのようなニュースもあり、国をあげて盛り上げていこうー!という意気込みも強く感じますね。 世界的には京都がメジャーですが、私が昨年2019年に家族旅行や出張で訪れた鹿児島、札幌、函館といった地域も、以前より観光に力を入れている様子。 私が住む西尾市も再建だけど西尾城があるし、抹茶もあるし、古書の博物館岩瀬文庫があるし、国内からの日帰り観光も含めて、観光で外貨を稼いでいくことに可能性を感じます

          歴史・文化×観光の可能性