定時退社と自由時間
先日、運営中のブログにて、定時退社に関する記事を書こうとしていました。
記事内で、「定時で帰ることで、平日の自由時間(好きに使える時間)が増える」みたいな文書を書こうとしてふと手が止まりました。
「ほんとうにそうなのか、、?」と。
残業が当たり前の環境から、定時退社が当たり前の環境になった方は、確かに自由時間は増えたことになるでしょう。
でも、ふと考えてしまいました。
そもそも定時後の時間は個人の自由時間のはずです。(帰れるかは別として。)ということは、「残業することで、本来あったはずの自由時間が減っている」という考え方があっているような気もします。
定時で帰ることによって、”自由時間が増えるわけではなく、自由時間が減らなくなる”という認識が正しいのではないでしょうか。
このような考えに至り、「定時退社することで、平日の自由時間(好きに使える時間)が増える」という文章はお蔵入りとなりました。結果、「自由時間が減らなくて済む」みたいな表現に代わっています。
正直読む方にとっては、どっちでもいい内容だと思いますが。
自分でも、そんなに気にする点か?と思いました(笑)
しかし、ちょっとこだわりたいポイントだとも思ったので、どこかに文章を書きたい衝動に駆られるがまま、noteに綴ってみました。
大したことない話に付き合っていただき、ありがとうございました。
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