見出し画像

意識と可能性|無知の自覚、何も知れないことを知らないわたしたち。

おつかれさまです。
わたしたちは、ニュースやメディアSNSにかかわらず実際に接したことのあるひとでも一面を観て無意識に「Aさんはこういう人だ」と【確定(判断)】しています。それは身近なひとであってもそう。そして自分自身さへも【わたしはこういう人間だ】と確定しています。

ほかの可能性はないのか?

という問いが湧く【余地(スペース・空)】がないので、これ以上知ろうとしません。「知っている」という錯覚は本来はない【制限】なので自然ではない。不自由さがつきまといます。本当の自由は何も知れないことを自覚することで、”愛”とも言えると思います。

この※世界には光も闇もすべてがあるという気づきなのですが、自己否定感や不信感・恐れが強ければ、ある一定のラインからそれ以上の壁を超えて『自他=世界』を観ることが難しくなります。(本当は超シンプル。自我が【難しくしている】ということ♡)
※世界と言うとおそらく地球のイメージが無意識に起こると思いますが、それも【制限】です。ここからここまでという枠を外して観ること。

お読みくださりありがとうございました。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?