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新しい時代を生きる

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時代は変わる。その時代の中でどうするの?そんな話。
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#つれづれ

人生が動く時って、今までいろんなところに仕込んでいた花が一気に芽吹くようだ

人生が動く時って、今までいろんなところに仕込んでいた花が一気に芽吹くようだ

昨日、歯医者に行った。
歯科治療ってやたら時間がかかる。
それは、わたしの歯並びが悪いからだ。

歯並びが悪いだけでなく、
歯質もあまり良くない。

歯並びが悪いというようなものではなく、
噛み合わせがない。

奥歯の数本の歯で食べているようなもので、
その奥歯も根がダメになっているから、
本気でまずいのだ。

妊娠をして、
妊婦検診で歯茎がぐちゃグチャになった。

だけど、そんなの実は調子が悪い

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東京駅に着くと寒かった

東京駅に着くと寒かった

今朝はこんなにステキな能登の海の波音で目が覚めた。
この三日間の濃厚な時を振り返ると、
一体何が起こってるのか。
自分でも整理つかないくらいの出来事に遭遇してきた。

よく言われるのは、引き寄せ…と言われるけど、それはいっぱい種を蒔いてきたからだからなのだなとつくづく思う。

その町の自然から得られる物の素晴らしさ。
リアルに人と触れ合うこと。
その人の生き様を感じること。

オンラインは、今まで

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている3

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている3

なんだかよくわからないびっくり出会いの数々の中で最終日に驚きの繋がり‼️

お父さんと朝ごはんの後色々と話をしていたら、漁師さんで田んぼもしているお父さんの生活から、雅子さんがひろさんは草から染め物をしたり、自然の中で自分で生活する、縄文の生活に憧れてるんだよ。という話が出て、
草木染めはしてる人がおるよ。
と話が出る。

えっ?すごい。
ここで体験教室に行きたい。

調べていると、京都で修行をさ

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている2

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている2

今回能登に行って、
またペアレントのお父さんと話をしたことが1番の収穫だったのだけど、
それだけでない出会いがあって鳥肌が立った。

鳥肌その1

縄文の遺跡だ。

なんと、フジの繊維をとって、染色もし、
服を作るなどにトライしている学芸員さんに会い、話が盛り上がる盛り上がる。

ここは縄文遺跡の出土品の本物を触ることができる。
そのままの形で出てきた出土品や赤い漆が残っているもの。イルカの骨を加

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている1

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている1

新幹線と在来線を乗り継ぎ、石川県にやってきた。
3年前はタイに娘とお邪魔していた。
その時の人の多さを思い出すかの如くの多くの人。

2年前は娘のコロナ感染疑惑。
1年前は両親の老いとの戦い。

この2年は辛い5月の始まりだった。

今年は交通機関や観光施設は、多くの人で驚いているが、今は実は1985年に閉館した、ユースホステルにお邪魔していて、80人からの定員の施設に3人で泊まっている。

一緒

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生きることは、学びなのだ。

生きることは、学びなのだ。

ヤブカラシ✖️銅でステキなからし色の綿のバンダナができた。

なんだか勘違いさせられている社会の中で、人生の真ん中にお金とか数字とか置いてることに気づいていない人が潜んでいる、
平気で、人の時間を搾取する。

わからないことを助けてってさ、
私だって、そこを理解するために、
いろんなことを試してきたり、
学んできたりしているんだよ。
ものすごく時間を費やして、
わずかな理解を少しずつ深めてきたんだ

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夜の23時 庭先で大鍋で七輪を使い、染めもの研究をする

夜の23時 庭先で大鍋で七輪を使い、染めもの研究をする

一昨日、明日から雨になるという予報だったので、いろんな用事の隙間を縫って、大鍋と古い七輪でどこまでできるかを予備実験した。

とにかく、生きていることは全て楽しい。

まずは、なぜか昨年友人が子ども食堂を始めるということで、譲ってもらったという大鍋。

一度カレーを京都の家のイベントで作ったのだけど、20人前くらいだと、大きすぎて、混ぜるの大変。

そう直径38cm高さ40cm超え。体積を計算する

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旅する理科まちや 棚田の活動

旅する理科まちや 棚田の活動

春菊の花。
かわいい。

棚田を軸にして、
自然と人を繋げる、
人とひとを繋がる。

理科まちや活動。

近いうちにオンラインで仰木の棚田について、
おはなししてもらって、
棚田活動に参加してもらうためにお米部への参加を募ります。

入部するのにひと家族2000円
一回参加するごとに大人1000円
子ども500円、

仰木に行くのに車がないと厳しいのです。
車がない方がどのくらいになり、
配車等を

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理科まちや お米部

理科まちや お米部

2週続きの関西遠征。
しかも車さりなさまも一緒。

今週はズバリ!
棚田オーナーの区割りのために土曜日の11時から日曜の20時というなんと
33時間で、行って帰って、きたわけ。

ほとんどが夫の運転で。
走ってる間は1人じゃない。
荷造り、片づけ、荷出し、
1人ではないということは、
何につけても心強い。

ま、そんなことはともかく、
まだ1週間あるけど、
今月の私の仕事としての山は超えた。

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オモロな毎日5

オモロな毎日5

もう、なんと言っても、オモロすぎて
どうしたら良いかわからない。

今回の関西遠征は
染め物のオモロが満開になるために行ったのかもしれない。

京都の家の前庭ある年中赤い葉の紅葉。
そして普通の紅葉、

茂ってしまっていたので、
脚立を立てて、散髪した。

この色がたまらなくステキ。

きっと染めることできるよ。わくわくする。

試しに絹のはぎれにそめてみる。

左は葉右は樹皮
媒染が銅・鉄・チタ

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オモロな毎日4

オモロな毎日4

火曜から連続して、毎日オモロ三昧。

火曜日:機織り

水曜日:ローリエ染め〜関西移動

金曜日:染色材料店〜子ども食堂〜息子に就職活動用鞄購入

土曜日:手作り市〜オンライン草木染め講座〜植物園〜親戚のおばちゃんち

日曜日:草木染め講座〜出町柳まで歩く〜赤紅葉染め物〜車のバッテリー上がり

ここまで、書いてみても、すごく充実しているんだよね。

実は息子が会社説明会で、関西に行くということも絡

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オモロな毎日3

オモロな毎日3

今日は調布市まで、行ってきた。
車で行くと意外と近い。
1時間と少しで行ける。

目的は
機を織ること。

http://inoori.jp/

実はびわこみ会議2018で出会った
木ノ本に工房をお持ち大久保さんの調布工房。

https://www.ivusa.com/?p=10909

いやーオモロですよ。

自分で機を織り、
草木染めで色をつける。

畑で野菜を作り、
豆を育て食べる。

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私という人生

私という人生

ずっと変わっていると言われてきた。

落ち着きがない。じっとできない。

女の子なのに、走り回ってる。から始まって、興味の対象が女らしくない。字が豪快だ。声がでかい。とにかく、いつもマイノリティー。

今でも忘れない。社会心理学の授業で、心理テストをした。女性は〇〇点から△△点の間と言われたその範疇の点ではなかった。

男性はもっと高くて良い?それって、今の時代なら、問題になったような発言だよね。

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豆豆まめ

豆豆まめ

さくら豆。

赤いかわいいインゲン豆なのだ。

にた感じに、紅大豆があって、紅大豆は茹でて塩かけるだけで美味しくまるでピーナッツのようや味わい。

さくら豆は茹でると色が抜けて、

なんだかパサパサなんだよね。と思っていた。

豆好きなさりなさんもさくら豆より紅大豆の方が好き。

紅大豆とさくら豆

ところがだ、さくら豆を茹でてから同量のきび砂糖と混ぜて煮詰めると、半端なく美味しい。

これでお菓

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