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人生の中心にオモロをおこう

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2022年10月の記事一覧

染め物三昧と出会い

染め物三昧と出会い

コロナに感染し、
おそる恐る社会復帰してから、
これまたいろんなことがあった1週間。

野山を歩く中で、
また新しい出会いがあった。

ノブドウ↑

29日関西に車で帰る途中で出会った。
浜松SA下りのお散歩道(展望広場)で見つけた。

浜松SAはドッグランがよくて、車で関西に行く時、よく立ち寄るのだ。

昨日は夕方で気持ち良い時間帯だったので、ずっと気になっていたこの広場を散歩した。

歩いてい

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囚われからの解放

囚われからの解放

なじみの田舎を持つこと。
それに憧れていた。

自分の生き様を作ってきた、
多くのものを大切に生きていきたい。

そして、それを丁寧にまとめて生きていきたい。
それを誰に当ててというわけでもなく、伝えていきたい。

今まで生きてきて、
子どもの頃から思っていたことはこれなんだと、コロナに罹患している間に考えていた。

………

①なんで、自然に惹かれるのか。
時間をかけて土にふれあい、そこで生きる

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日常が戻ってきた

日常が戻ってきた

社会的活動制限が終わった19日。
まずは、子どもたちに会いに行く。
科学部の活動の支援をしていくと、
すっかり戻っていく自分がいる。
子どもたちからもらうエネルギーってやっぱりすごいんだなと…。
並行して、栗のイガを送っていただいて、染めを始める。

20日の午前中はクサギを求めて山を歩きそのあと学習支援をボランティアで行う。

21日栗で染めたものをお礼に送る準備をして、三鷹の農園の野菜をとりに

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もう少し頑張って生きていこうと思う

もう少し頑張って生きていこうと思う

コロナ陽性になって3日目。
ようやく死なないかもと
思えるようになってきた。

どんどん調子が悪くなると、
血中酸素濃度が激減する。

いっときは90くらいまで落ちて、
今寝て、起きたら病院かもと
思って寝ていた。

息子も言っていたが
起き上がることすら厳しいという感じ。

カロナールを服用しても37.8℃という状況の中、肺が厳しい感じ。

実は体調が悪くなると肺に影ができるという状態が7.8年

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新型コロナウィルスと収穫祭

新型コロナウィルスと収穫祭

長男がコロナ感染者になりました。
現在闘病中。

はじめは37.5℃の発熱で、
以前購入していた研究用の
抗体検査でうっすら反応が出たので、
近くゆ発熱外来を受け付けてくれているクリニックに連れて行きました。

ばっちり陽性。

私も夫も濃厚接触者。

ここからがドラマの始まり。
…………
今日から北海道に行く予定が
(大学の学園祭の次男のところに行く。
なんと保護者対象の近郊ツアーがあり、前回の

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