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FEECO magazineと時々Suikazura発行物

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自費出版誌『FEECO』および版元Suikazuraのリリース告知や、内容の部分的公開をするマガジン。 詳細は以下URLからお願いします。 http://atochietebur…
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#ランフレン

[h026.3] The Dream's Intervention by Children of ROYGBIV

[h026.3] The Dream's Intervention by Children of ROYGBIV

ハンドメイド冊子(全28ページ+表紙) 日英併記 『Randal's Friends』(『ランフレン』)日本語化における課題、日本マンガ(劇画)と『ランフレン』の類似点、キャプテンハウディー描きおろしカヴァー+マンガ 8ページ

昨年から続くCaptainhowdieとのコラボレーション第3弾。例によって手製本のジン形式ですが、もうしばらくはこのやり方では作れません。製本と発送に時間がかかってしま

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[h026] Somnambulant's Still Asleep by Children of ROYGBIV

[h026] Somnambulant's Still Asleep by Children of ROYGBIV

前作『The Dream's Interval』に次ぐcaptainhowdieとのコラボレーション企画。一冊まるまるcaptainhowdieおよび『Randal's Friends』(Ranfren,ランフレン)。『FEECO』vol.1掲載記事復刻、描きおろしマンガ・イラスト、作者の独白など多数。内容は以下URLや本記事を参照してください。

A4 48ページ テキストは日本語と英語両方あり

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Suikazura 2024年リリース予定 ※12/24更新

Suikazura 2024年リリース予定 ※12/24更新

2023年のリリースは平山個人の自主制作活動14周年記念冊子と、h025『The Dream's Interval』くらいのものであった。公私ともに足踏みしてばかりの年であったが、後半は準備期間という意識でやり過ごしていた。

各SNSアカウントやBandcampのメーリングで送った内容をこちらにも転載する。ニュースレター画像のほか、Youtubeチャンネルにも申し訳程度の予告動画をアップロード済

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[h025] The Dream's Interval from Children Of ROYGBIV

[h025] The Dream's Interval from Children Of ROYGBIV

今年(2023年)のリリースについても更新。
ここ数ヶ月でアクセス数が急に伸びているWEBマンガ『Randal's Friends』(Ranfren,ランフレン)と作者であるcaptainhowdieインタビューの記事。

これのおかげか、9月に発表したジン『The Dream's Interval』はコンスタントに売れている。日本だけでなく、アメリカ、韓国、エクアドル、ギリシャといった国々からも

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captainhowdie (Randal's Friends) インタビュー 『FEECO』vol.1 掲載分(2018) + α

captainhowdie (Randal's Friends) インタビュー 『FEECO』vol.1 掲載分(2018) + α

 『FEECO』創刊号収録の記事でもっとも復刻というか公開の要望が大きかったのがcaptainhowdieのページであった。カナダのどこかに住み、それ以外の情報は一切不明。自らのキャラクターのぬい(ぐるみ)を縫い、日本の雑誌や食べ物、アーケードゲーム筐体の写真をアップしたかと思えば、大橋純子「Telephone Number」をバックに自前のスケッチブックを開いていく動画を無言で投下する。その行動

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