文明のコンクリの割れ目で暮らす蟻
今、そうなっている社会構造で
そのまま理想の未来を想い描くと、
お金や「お金の価値付け」を
自由に巧みに操れる人が
世の中を席捲して、
お金に労力を注がず
他のそれぞれの「何か」に
労力を注いでいる人たちも
「お金」をそれほど持たずとも、
衣食住、さらには
人それぞれの「大切な事」に
力を注ぐことができる。
これが理想の
国境なき共産世界、
グローバル経済社会、
ニューワールドオーダー
なのではないか?
なんて、
ふと想った。
ただ、
そんな僕ら一人ひとりの
ちっぽけ