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私に海外旅行が向いていない3つの理由

今後の人生で、もっと自分が賢い選択ができるように、自分の好き嫌いや良い所ダメな所を色々と書き出しています。

4年ぶりの海外旅行に行ってみて、楽しかったのですが、向いていないほうだとも思いました。

その理由を書きたいと思います。

1. DNAの問題

私は移動がキライです。
家でジーッとしているのがスキ。
人混みも苦手だし、アウトドア活動も苦手。
完全なるインドア派文系女子。

どこでもドアがあれば行ってみたい場所は沢山あるけれど、まだ開発されて無いからね…。

シンガポールのリトルインディアのホテルからの眺め

2.体力の問題


私は体力がありません。
影響は未知数ですが生まれつきのイレギュラーな骨格があること、比較的痩せ型で沢山寝て食べるわりにはしょっちゅう風邪をひいたり疲れて寝込んだりしています。

小学校中学校で、なんかやけに風邪で休んでる人、それが私でした。

いわゆる「五体満足」の枠の中では、たぶんかなりエネルギー効率が悪めのカラダです。

そうすると海外旅行なんてのはたいそう体力を使うので、
慣れない食事にお腹を壊したり、帰ってきてからもしばたらくグッタリ、それを必ず想定して行かないといけません。
考えるだけで疲れてしまいます。

シンガポールの複合施設JEWELにいたアベンジャーズ。体力ありそ。

3.自意識の問題


上の2つは仕方ないと思うんです。
工夫次第で改善の余地はあるけれど人生でやらなきゃいけないことって他にもあるし、諦めもつく。

でも3つ目の自意識の問題は克服したいなと思います。

それは、

「ちゃんとした英語を話さなきゃ」
「外国人だからって変な態度、慣れてない奴だと思われないようにしなきゃ」

そういう見栄がたぶんあるんだなって。

だから、気負って疲れちゃう。

「バカにされないようにしなきゃ」「賢い奴だと思われたい」ってたぶん、いつもじゃないにしてもところどころ日本でも思って生活してる気がする。

これは自分で意識化して克服したいな。

海外に行ったから気付けた。収穫。




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