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赤ちゃんの泣く理由を知って、対応上手なれば、ストレス軽減!!

何故、赤ちゃんは泣くの?

赤ちゃんは泣くものと分かっていても、泣き声を一日中聞いていたら、ママは精神的におかしくなるかもしれませんよね。

疲れ切ってしまって、育児や家事どころじゃないかもしれません。

そもそも何故、赤ちゃんが泣くのでしょうか。

泣く理由が理解できれば、対処もうまく行う事が出来ると様になります。

空腹や不快感等の生理的要求を泣き声で知らせる

出産直後から、赤ちゃんの泣き声に応えながら授乳をしたりオムツを替えたりとお世話に励むママ。

育児の悩みを聞いていると「よく泣く事が大変」という声が多い印象。

赤ちゃんが泣くとママにとって、精神的な負担となってしまう事もあるのです。

生まれて間もない赤ちゃんにとって、泣くことは唯一のコミュニケーションの手段で、まだ言葉で表現できないから、お腹がすいた、おむつが気持ち悪い、暑い、寒いなどを自分の生理的要求を伝えているから泣いているのです。

新米のママの場合、赤ちゃんが何を求めているかよくわからずに、授乳すると周りからは「おっぱいが足りないんじゃない」と言われたり、赤ちゃんに泣かれたくない心理が働きます。

赤ちゃんが泣くたびに、その口におっぱいをふくませるという繰り返しになります。

赤ちゃんは口に触れれば条件的にお乳を飲むから、体重も増える一方です。

常に授乳をしているとお腹が空いたという感覚がなくなり、泣いて知らせるという事が学べません。

泣かせないように早めにオムツを替えると「気持ちが悪い⇒泣いて知らせる⇒オムツを替えてもらえる」という事が学習できなくなります。

それが当たり前になると自分から意思や要求が表現できなくなってしまいます。

赤ちゃんが泣いて何かを要求した時点でニーズに応える事は育児の基本です。

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