【速報版】noteからの書籍化のお知らせ
新年あけましておめでとうございます・・・というより、今なら「新年あけてました!」でしょうか。2024年もよろしくお願い申し上げます。
商業出版(単著)のお知らせになります。このたび私のnoteが編集者の目にとまり、中央経済社より『原価計算なるほど用語図鑑』を出版する運びとなりましたのでご報告申し上げます。今は未だAmazonでの告知はされていませんが、後日立ち上がる予定です。
・2024年1月末ごろまでには、全国の書店に並ぶ予定
・税抜き1,800円
実は水面下で、既視感のある「アクスタ」を粛々と準備中・・・。本の販促になれば!との思いで作成中のノベルティです。
でも、欲しい人にどのようにお届けするか等は全く未定。何か良いアイディアお持ちの方は、ぜひコメント欄まで・・・お待ちしております!!
そして元ネタとなりましたnoteマガジンはこちら。こちらのnoteマガジンの記事は、(もちろん)著者である私が一人で書き上げましたが、今回発売されます「紙の本」は、編集者と私の2人3脚で仕上げた自信作です。
私のnoteと、noteがきっかけの「紙の本」。ぜひ両者を見比べていただけると、編集者のプロの技を垣間見ることができると思います。使用するインクにも「編集者と著者のこだわり」が込められています。その他、紙の質感、本を手に取った時の感触・・・これらでも、本をつくる上で「電子より紙の方が情報量が多い」と感じていただけるはずです。
後日noteで「後パブ」も情報発信できればとも考えています。いわゆる「出版企画書」作成までのノウハウと比べて、「本を書いた後の話」なのでニッチな市場ニーズだと思いますが、「まずは自分のためにnoteを書く」スタンスでnoteを楽しんでいきたいと考えています。
<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>
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