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noteエクスポート機能補完計画【前編】

 2022年12月21日(水)、note株式会社はグロース市場に上場。各方面から様々な意見も出ていますが、noteのユーザとしての願いは「より良いnote環境」ではないでしょうか。まずは加藤CEO、鹿島CFOを始め、note社の関係者の皆さま、大変お疲れ様でした。これからも宜しくお願い申し上げます。

 他方で、多くのnoteのユーザ関係者が気にしているのが「noteのエクスポート機能」です。池 辰彦さんの記事を引用させて頂きました。

一方で多くのSNSクリエイターがnote参画を躊躇してしまう原因の1つに「エクスポート機能」が挙げられるでしょう。
データの書き出しができないとなると…、仮にnoteに何かがあった場合……、自分の作品全てにサヨナラを告げなければなりません…
(中略)
このエクスポート機能についても、ITmedia NEWS編集部が提供の目処を聞いたところ、加藤CEOからは「進んでいる」と回答があったとのこと。

池 辰彦『noteはどこに向かうのか?

 加藤CEOから力強いご回答を頂いていますが、”現状”は「データの書き出しができない=重要なリスク」と捉えた方が良いかもしれません。note社の対応を「待つ」のも対応の一つだと思いますが、ユーザ自身として何が出来るのか?私自身の対応例をご紹介します。名付けて『noteエクスポート機能補完計画』です。
 私の記事・コンテンツは、”税と経営”をテーマにA4サイズのイラスト付きの記事を描いています。そして私の『noteエクスポート機能補完計画』として、note記事をTwitterでもコンテンツとして残すことを試みています。
 当然、noteとTwitter。ユーザ層や仕様も異なるので、記事の体裁も変えます。そこで私の『noteエクスポート機能補完計画』のコンテンツ具体例を、前編=消費税(インボイス)、後編=相続税の申告 に分けてご紹介します。この記事がnoteユーザの皆さんにとって、何らかの気付きになれば嬉しいです。

消費税(インボイス)の『noteエクスポート機能補完計画』(全80話)

 表紙のイラストは『新世紀エヴァンゲリオン』よりお借りしました。

<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>

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