猫に五万

猫に五万

最近の記事

ファンタスティック

久しぶりに満足した外出を出来たような気がする。 今日休みだったので映画館に足を運んでみまして。ちょうど今日が公開日だったんですよ。 映像研には手を出すな! 前日に映画の空き状況を見て余裕があったので時間調べて、電車調べて… 家から1時間ない位のところの映画館に行ってきました。 チケット発券の段階で発見したんですよ() あ、時間間違えた。2時間早く来ちゃった… 映画館が入ってる駅ビルで時間潰す能力もないしどうしようか… まぁいろいろ考えた結果、ちょっと別の場所に行ってみようかと

    • 思い

      また自分の感情を処理できずに困ってます… 推しが眼の病気になるとは全く思っていなかったので… 似た境遇を経験してるものの、医療関係者ではない身。少ない知識で色々と考えてしまって… 剥離で色々大変だったのでこの病気で無いことを祈ってはいるのですが… 自分の思いを吐き出せる相手も居ないのでここで処理させて頂きます。

      • 吐き出されるもの

        しばらくnote書けてなかったなぁ。名ばかりの夏休みを終え、急に慌ただしくなった今週を振り返る。今日は金曜日。幸いにも明日は休み。 ため息をつくと心配されることがあるが、私にとってのため息はスイッチを切るための大事なプロセスである。 最寄りの駅から家まで歩くようにしているのだが、暑さと日差しのせいで全身から汗が吹き出す。家に着くとすぐにシャワーを浴びるのが日課になっている。 扇風機の風で火照ったカラダを冷ます。ベッドに横たわる。 横隔膜をフル活用して吸い込んだ空気を、

        • 小路

          ゲームやアニメ、漫画や映画の中の「目的」とは簡単なものである。 攫われた誰かを救うために、失った何かを取り戻すために、記録を打ち立てるために…… その世界の中のキャラクター達、言い換えればその世界に投影された私達は、大きな、そして明確な目的を持って生きている。 実際の世界とはどうだろうか。自分が何故生きているのか、何のために生きるのか。この問いに対する明確な答えを持っている人はいるだろうか。少なからず私はそのタイプの人間ではない。 「死ぬために生きる」よく聞く言葉である。

        ファンタスティック

          陸奥

          私は自分の感情を溜め込んでしまうタイプである。今日、とある人の素晴らしいブログを読んだ。その感想を文字に起こそうとしたものの、自分の感情をストレートに表すことが出来ず、結局その感情は自分の中に取り残されたままである。 素晴らしいといったポジティブな感情を溜め込むだけなら良い。だが、ネガティブなものも溜め込んでしまうのが私の弱点。文章にすることも人と共有するのも叶わないがために、感情を自分の中で増大させてしまい、爆発。気付いたら海の底である。 140文字の制限の中で他者に気

          競走

          私が弓を離れた理由の一つに他者との競走がある。ただの競走であれば良いのだが部活という性質上、お互いに顔を知っている相手とポジションを争わなければならないのは私にとって非常に苦しいことであった。事実、これが原因で私は友人を失った。 メンバーが決まる数日前、私はその友人と共に大会が行われる道場で練習をした。その帰り道、その友人は彼の胸中を打ち明けてくれた。 彼が何故その大会に出たいのか。どれほどの思いを持って練習に臨んだのか。 彼の放った言葉一つ一つに思いが詰まっていた。 し

          30万の価値

          私の目には30万の価値がある ……。 私の目の疾患を明るく簡単に説明してみた。 両眼に裂孔原性網膜剥離 左目に白内障を抱えている。 治療は終わったので″抱えていた″の方が正しかろう。 中三の秋、ちょうど今通っている高校のオープンキャンパスで症状に気づいた。黄色い。世界が黄色いのである。普段、病院に行くなんて全く言い出すことが無かった私であったが、その時はこれは病院に行かないとまずいぞと第六感のような物が働いていた。 とりあえず近所の眼科に飛び込んだのだが、紹介状書かれて

          30万の価値

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          夏の大きな味方であるエアコンが敵になろうとは… これから夏に向け気温が上がり、エアコンが本領発揮し始めるだろうここ数日。私は彼らの優れた性能のお陰で苦しんでいる。 ″寒暖差アレルギー″ ご存知だろうか。自分の周囲の空気の温度差の変化によって引き起こされる鼻炎の一種である。 頭のおかしな暑さの屋外から、エアコンの効いた屋内に入ってしまったが最後。私の鼻はナイアガラの滝へと変貌する。 鼻炎を起こすことによって酸欠になり、偏頭痛を誘発することも少なくないから災難である 今か

          書き終えていない下書きが溜まっていく…

          書き終えていない下書きが溜まっていく…

          📻

          ふとnoteに手を伸ばし、自分の思いをぶつけようとしても脳裏に浮かぶのはラジオ関係の話ばかり… 話のレパートリーの無さに半ば呆れている。 だが、それは仕方なかろう。なぜならラジオとの出会いは自分史上最大の事件だ、と私は信じているからである。 元々、趣味と呼べる趣味を持つことなく生きてきた。様々なものに手を出してきてはみたが、すぐに熱が冷めてしまう。しかし、ラジオの面白さに底はなく全く飽きを感じさせない。 一口にラジオと言っても様々な番組があり、どの番組にも、どのパーソナ

          疲労

          疲れた。特に何かした訳でも無いのに疲れた。 休みというものに期待しすぎて疲れたのだと思う。 四連休で何をしようかと考えた結果、何もせずダラダラすることにした。 ただ、夜型の私にとってこの夕方の時間はキツくて仕方がない。 寝られる訳でもなく、何か行動に移れる訳でもなく、ただただ虚しく時が過ぎるだけ。 自粛明け、昼型にほとんど戻ったと言っても過言ではない生活リズムを急に夜型に変えた反動だろうか。体の中心から疲れが湧いているのを感じる。 深夜0時から翌2〜3時は私にとってのゴ

          高校生活の記憶の3分の1程度は弓が占めている。 弓道部に入り、毎日のように弓を引き続けていた。 弓というのは面白いものでハマる人はとことんハマるが、ハマらない人は全くハマらない。 私は前者であった。今では後者だが…。 弓への興味などとっくの昔に捨てたはずだが、ゲームで弓を見かけると惹かれるのは弓への心残りがあるからなのだろうか。 弓への熱は宗教的なモノがあった。あの頃は弓を中心に生活していた。 30分自由な時間があれば道場へ足を運んだ。 弓を引いている間は周りを完全に排除し

          夜っていいな。 ふと、そう思った。 昼間は多くの人間が活動している。 しかし、夜。 この時間まで働いてくださる方々もいる。 だが、私は何もしていない。 学校もない。憂鬱な人間関係もない。 ただここにあるのは、ひとりの時間と大好きなエンタメだけ。 趣味と呼べるものに出会うことなく生きてきた。 今年、アイドルを知った。ラジオを知った。 部屋の中ではひとりだが、耳には大好きなパーソナリティの声。目には同じ趣味を持つ方々の声。 ラジオに耳を傾けながら、ツイートを漁る。 推しの良さ

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          気の向くままに思いを書き留めていきます

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