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【身辺雑記21】駅チカのクラフトビール醸造所

北陸新幹線の上越妙高駅東口にクラフトビールの醸造所が本当に出来ました。「本当に」というのは多分紆余曲折で苦労が多かったと思いますので、当事者たちがタフな仕事をやったという意味で「本当に」です。おめでとうございます。ビジネスの世界で会社を立ち上げる話は様々ありますが、酒蔵1つを立ち上げたわけなので、想像以上の偉業と言ってよいと思います。

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昨夜はお披露目会にお邪魔させて頂きまして、蔵出しのラインナップを味わいました。本当におめでとうございます。

新潟・上越妙高
各ラインナップ
ロゴ入りの樽
工場併設のタップルーム
元々は車のショールームだった建物をリノベーション、車でなくタンクが並んだ

GangiBrewing については以下の2人が創設者です

宮本さんは京都出身で、長野経由で上越妙高に所縁を持ち、人生のフィールドをここに移しました。彼のインタビューはこちらに。

綿貫さんは上越出身で、見事ふるさとに自分の蔵を作りました。
ビールへの情熱はこちらに。

場所は上越妙高駅の東口(アパホテルのある側を出て、少し歩いた場所にあります)タップルームの営業日はしばらくは限定的になるのかなぁ・・と思いますが、新しいスポット化しそうですね。


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