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第4次産業革命 序盤の振り返り

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️

先日から【第4次産業革命のお話】とのタイトルで電力・動力の燃料が変化してきているが、日本には水素が有望ではないのかという話からつぶやきを始めています。

実は、3年前のnoteデビュー直後に投稿していたものをつぶやきにURLを貼り付けて読んでもらおうとの取組みです。

さて、今回はその序盤1話から5話を振り返ってみたいと思います。

日本は森林と海に囲まれた国土、急峻で平たいところが少なく、夏場と冬場で風の強さも違って強風がコンスタントに吹く国土ではないために、太陽光発電にも地上風力発電にも向いた国ではありません。

だかろこそじーじは「水素」に期待しているのです。
水素は、水を電気分解して取り出すことができるので、ある意味で無尽蔵に存在する資源から燃料を造ることができるのです。

日本の電力は、北海道から九州までが分断されたような系統なので、相互に電力を融通し合うのに向いておらず、九州や北海道の再エネ適地の再エネ電力がいくら大量に供給されても消費できないのです。
だから、超貴重な再エネ電力が、天気がよくて一杯電気を作れても電力需要が少ない時には、需給調整のために今は再エネ電力を捨てているのです。

その捨てている電力を無くし、捨てずに水を電気分解して水素で貯めておくことをするべきでないかとじーじは思ってきました。

この図はじーじが勝手に言っているもので、どこかの学者さんの説ではありません。

じーじは、第4次産業革命の帰結として、燃料と呼ばれるものに「水素」が登場して、主力燃料化すれば日本も捨てたものではないと思っています。

もちろん電力を創り出すのに、核融合というものが実用化される可能性だってあるかもしれませんが、それは少し先の時代になるでしょうから今は水素なのです。

世界のどの国よりも早く「水素基本戦略」を立案した日本が、どうして躊躇しているのだろうかと凄く歯がゆいのです。

水素が何故有望なのかも含めて、日本の電源構成で太陽光と風力の再エネにだけに頼るのではなく水素を支援し、それだけでは済まない部分は、原子力に頼る必要があるのではないかというところまでが序盤の内容でした。

中盤の6話から10話では、水素が空気に触れた時に発電する燃料電池を動力源として自動車に応用した燃料電池車が、開発元の日本で普及しなかった理由を分析していきます。

日本の再エネ技術を世界に先行させていくためには、世界の仲間づくりが重要だよねという話が展開していきます。

どうぞ次からも読んでくださいね。

☆☆☆
(感謝)

▼きしゃこく先生のしゃかせん「毎昼12時」「Real World Teacher」「您是老師」でじーじの記事を紹介いただきました。きしゃこく先生、ありがとうございます。入院中に紹介いただいたものも含めて感謝申し上げます。

医療機関の働き方改革は大事!

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