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【じーじ感激!】  やるじゃん!デジタル庁⁉ 期待していますよ😊

おはようございます。

川柳の予定を変更して、今日9月1日がスタートのデジタル庁が投稿していたnote記事を紹介します。

正確には「デジタル庁(準備中)」の最後(これからは「準備中」が外れます)の記事にじーじが感激したお話です。

「じーじは見た!」シリーズでこんな記事を投稿していました。

この記事の中で農林水産省のホームページと環境省のホームページが全然違うことを次のように嫌味っぽく紹介していました。

発注先が違うのでしょうねえ?統一感というのか、省庁横串での標準化(使う人がどこにどんな情報があるかを迷わない)は考えないのでしょう。

ところがです。こんな記事が8月31日に投稿されました。

大変失礼いたしました。

平井大臣、ちゃんとデジタル庁は考えてくれていたのですね。

現状、各省庁の Web サイトは個別に構築されており、各 Web サイトの情報構造や見た目がそれぞれ異なっています。
その解決に向けて、デザインやコンテンツ構成等の標準化・統一化を図るためのデザイン原則案を策定することが、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」にも定められました。
デザインシステムの構築・適用により、次のような効果が期待されます。

・各サイト・サービスを通じて一貫した体験を提供できる
 標準化されたコンポーネントを用いてUI設計が可能になる。

・開発コスト・管理コストが抑えられる
 フォントや色、デザインパーツの組み合わせ等がライブラリとして提供され、再利用できる。

・利用者へのサービス提供までの時間短縮
 サイト・サービスごとにデザインを個別作成する必要がなくなる。

政府が提供する Web サイトやサービスは一度つくって終わりではなく、継続してメンテナンスされていくものです。継続的にデザインを管理する点においても、デザインシステムの適用は有用だと考えています。

デジタル庁発足が、これまでのガラパゴス昭和人支配からZ世代への橋渡しになればいいなとじーじは期待しています。

ガラパゴス昭和人の成功の方程式「属人化・部分最適・長時間労働」この3種の神器の反対は「標準化・全体最適・働き方改革」でデジタルとの相性抜群です。

頑張れZ世代!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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