【じーじのボヤキ】ポジティブ、ポジティブ⁉
（じーじ）今日はどんなお話をしてくれるかな？
（孫） そんなね、いつもいつもじーじのボヤキのネタになるようなお話はありません。
（じーじ）ネタにならなくていいからじーじとお話してよ。
（孫） ばーば、ビーズしよう！
（ばーば）じゃあ一緒にやろうね⁉
（じーじ）いいな、ばーばは⁉
（ばーば）じーじのnoteは、日本は駄目だ、日本は駄目だって否定的だから、もっとこんなにいいところがあるよという記事にすればいいと思うわ⁉
（孫） そうだ、そうだ！
（じーじ）おっと、女性陣が揃っての攻撃だ。＜古舘伊知郎風実況中継＞ でもね、じーじは、駄目だ、駄目だと否定的というのではなくて、中央省庁のオープンデータからどこが駄目だと分析されていて、どうしようと有識者会議で話合われているのかを紹介して、若いＺ世代に「頑張ってくれよ」とエールを送っているつもりなんだけどなあ？
（ばーば）それでも何か日本が駄目なデータばかりを見つけてきて、感じ悪いわよ。もっとポジティブな記事にした方がいいよ。
（じーじ）そうかなあ？
確かにお勉強モノというか、そういった堅いジャンルの記事を読んでいて「スキ」応援をしやすいのは、心から「いいね」とポジティブな気分になる事例紹介だよなあと思います。
例えばじーじがフォローしているnoterの池辰彦さん、この方の投稿は実にポジティブな気分になれるから「スキ」って素直に押せます。
例えば池さんの上記の記事の中で紹介されているファミリーマートやドン・キホーテの記事を読んでいると「日本も捨てたものじゃないよな。こんなにいい会社があるんだから。」という気分になれるし、そういった企業活動のポジティブな情報を上手に紹介してくれているからBP（ベストプラクティス）として行動を真似ようという動機にもなるからね。
こういった記事の書き方をすればいいよと、ばーばや孫が言っているのは分かるけど、じーじらしさっていうのもあるからねえ。
（ばーば）じーじの投稿は政治ネタも多いから「スキ」って押しづらい時があるよ。
（じーじ）確かに「憲法改正」とかをお題に川柳を投稿したりしているからね。センシティブな話題だものね。投稿ネタとしては微妙だとは思うけど、じーじの場合は、そんなネタでもオープンデータからエビデンスをじーじなりの視点（例えば憲法を英文にした時の単語数を他国と比較等）から他国と比べて問題提起しているだけなんだけどね。
（ばーば）でも、政治ネタは「スキ」を押しづらいよ。
（じーじ）じーじは、こっちが正解だぜと意見を押し付けている訳ではなくて、Ｚ世代にとって政治的な無関心は良いことは何一つないよと伝えているつもりなんだけどね。結局、政治の持つ立法権でもってでしか世の中を変えてはいけないので、政治に無関心は良くないと思うんだよね。
（ばーば）まあ、プロの書き手を目指しているわけじゃないんだから、自分の好きなように書いていけばいいんじゃない。
（孫）今度またどんな記事がいいか考えておいてあげるね。
（じーじ）やさしいね。孫ネタ頼むよ。ありがとうございま～す。
☆☆☆
(感謝）
▼きしゃこく先生のしゃかせん「Real World Teacher」でじーじの記事を紹介いただきました。ありがとうございます。じーじは、2023年は教育政策へのEBPM元年のように教育関連データ・エビデンスに注目が集まる年になるのではないかと思っています。また、紹介いただけるように「教育」にも注目して投稿を続けていきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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▼孫ネタピンチです。
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