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倒された位置❹パターンから学ぶ倒されないための「索敵練習 」例2個!(スプラトゥーン)


こんにちは。
現在、索敵練習中のガチエリア黒ザップの主婦です。

今回は、自分がよく倒されやすい位置から行動を改善しようと思った事を共有します。

今回は、相手を倒すためというよりも、
自分が倒されないようにするための「索敵練習」の話です。


まず「自分が倒される事例❹パターン

❶は、少ないですが、全くない訳でもないもの。
→単純に射程距離管理不足が多いです。

❷は、2方向から攻撃されるパターン
→索敵不足 1人の相手しか見えてない時ですね。

❸は、ほぼ孤立状態。1人で突っ込んでいる。
→論外 索敵しようともしていない。

❹は、完全に孤立。味方がみんな倒された事に気がついていない場合が多い。
→ 目的を見失い意味もなく前進している状態、もしくは逃げ道確保していなかった事で思わぬ方向に逃げてしまった末路。

(特に❸❹でもっとも注意するべきなのは、
突っ込んでしまう先がエリア内は論外。
思わぬ方向に逃げてしまった先がエリア内もダメ!
エリア内で倒される事だけは、避けるよう意識します。)


画像を単純化すると、

私が多いのが❷❸❹。
❷❸❹に共通する事は、「横と後」注意!

前は意識しなくても見える範囲なので、それ以外の横と後!
ここを相手に取られないように動けるよう確認(索敵)しようと思いました。

エリアまでの相手の経路が何パターンあるか把握

相手が来る道が2箇所なら、2箇所を確認しながら動く。
3箇所なら3箇所確認しながら動く。

今は、確認(索敵)に時間がかかっていますが、
時間がかかってもいい!できるようになるまで練習します。

動きが遅くなってもいいから、(一旦、安全な所で潜伏で止まって)索敵!
とにかく「索敵」が身につくように徹底的に練習しようと思います。



< 現在している索敵練習 例1 >

とにかく、背後は安全地帯(自分のインク)を維持するような行動に改善します。
横は、両方は今は無理なので、まずは片方を完璧にする。

後ろと片方横は、安全地帯(自分のインク)を維持しながら動くという行動をしてみます。

「自分の安全地帯の維持」

マップで見て一瞬で相手が来ているか分かるように、予想経路を自分のインクで塗っておく。
そして、 マップをチラチラ見る。(相手インクに塗り変わってきていないか変化を見る。)

また、経路が2箇所なら、どちらかの経路に、
すでに相手が来ていて味方が戦っているのなら、
キューバンボムでカバーしながら、反対側の経路を確認。

もし、反対側の経路に相手が来る気配がなければ、
安心して味方を完全カバーしに行く。

反対側の経路に相手が来ていた場合は、潜伏して倒す。
その後、もう誰も来ていなければ、味方のカバーへ行く。

【反省点】
今までは、すぐに味方のカバーに行っていたため、反対側から来た相手に挟まれて倒される事があった。これを防ぎます。



< 現在している索敵練習 例2>

「声出し練習」

自分1人ですが、声に出すようにしました。
こんな感じで。

初動マップ見て
「1人スペシャル貯めてる、きっと赤ザップだ!ミサイルくるよ!」

試合中
「正面2」(まだ武器まで把握できない。)

「相手2人スペシャル溜まってる気をつけて」

「右経路は来てない大丈夫」

「相手ローラー1落ち」

「左高台 チャー1」

「そして、倒されたよ↓。」(その情報は口に出さなくていい)(ごめん)


私は孤独プレイヤーのためプラベなどをした事がないので、こんな感じで味方と情報共有するのかな?なんて予想しながら一人でしゃべってます。

相手がいないのに一人でしゃべってるので、まわりから見たら変な人ですが、
これが私にとっては、良い練習になっています。

声を出す事で相手の武器の特徴の把握ができる事や
何かの行動の前には、一旦止まって落ち着いて索敵が、できるようにだんだんとなってきました。


索敵するタイミング
私が索敵しているタイミングは、新しい行動をする前です。
例えば、
・相手を倒した後、次どうするか決めるため索敵。
・エリア確保後、どうやってカウント維持をするか決めるため索敵。
(カウント数によってはエリア付近でカウント維持するのか、前線上げるか、どこに潜伏するか、など味方の行動を見ても決めるようにしました。)
など。



今回は、私がしている索敵練習の例でしたが、
また、索敵練習で何か手応えあれば共有します。

索敵ってとても疲れますね。
まだまだ練習段階なので、とっても意識を使います。疲れる。
慣れるともっと楽にできるのかな?
きっと、次の段階は索敵の断捨離なんだろうな。

ありがとうございました。


おまけ
索敵して相手を見つけても、倒すか倒さないかは、
カウントが進んでいるか進んでいないかで判断しています。
倒さなくてもカウントが進んでいるのなら無理して倒さない場合もあります。
無理して倒しに行って逆に倒されてカウントが止まる可能性があるのなら
相手を倒さずに、カウントが進んでいる事を維持するというのも1つの選択。

これは、前の反省で学びました。


ガチエリアでカウント残り1の所で、
エリア管理が出来ずペナルティ付けられた後に、味方1人回線落ち。
だけど、残り3人誰一人最後まで諦めなかった!
何回もエリアを取り返したり取り返されたり、
3人とも約15相手を倒してエリア守りきった。
私の味方!カッコよかった!
熱い試合をありがとう!


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