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「守られるために、しなければいけない条件。」

こんにちは。

先日、外でふと横を向くと、
思わぬ所で、小さなスズメがいました。


「か、かわええええ」

あまりの可愛さに、
思わず、私は「守ってあげたい。」
そう思ってしまいました。

(※自分の方が強いとは限らないのに。)




今回は、

「守られるためにしなければいけない条件」

と言うテーマです。



主に、
味方の位置や相手の位置、ステージの特性など
「全体把握」の部分です。



このテーマを書こうと思った理由は、

「グレートバリア」を使うようになって、
「守られる」と言う視点を持つ様になったからです。

そして、守られる事には条件がある事も。


その名の通り、バリアですから、正しく使うことさえできれば、
相手のインクから守ってくれます。

しかし、説明書を読まずに適当に使っていると、
守られると思って行動したのに、守られていなくて倒されてしまったなど、
逆効果になる事もあります。

置いても意味のない場所も存在するし、
置きたい場所に無理して置こうとしても失敗します。

しっかりと順序を計画して、置きたい場所に最適なタイミングで設置する。


これには、今まで以上に味方の位置の把握が必要だと感じました。
(全てにおいて、味方、相手の位置の把握は必要ですが。)

今回の話は、グレートバリア単体の話ではなく、もっと広く全体的な話です。



守られるための条件は、
小さい事で言えばキリがないほどたくさんあるかと思いますが、
今回は大きな土俵のような1つを挙げてのお話になります。



守られるためにしなければいけない条件は、

「すでに守られている場所、環境へ自分から行く。」

です。



「自分から移動する」
「自分から行動する」


待っていても、守ってはくれない。
見当違いの方向へ行っても、守ってはくれない。


守ってもらえる。
守られる場所、環境を正しく調べて。
そこへ自分から行く。


倒されてしまった時の事を思い出すと、
ほとんどの状況がそもそも守られていない場所、状況だった。




日常での簡単な例えを上げると、

外でいる時に、
「雨が降ってきました。」
どうしますか?

何か特別な理由がなければ、
雨が降ってこない場所(家の中へ入る、屋根がある所など)へ移動するのではないでしょうか?

自分から進んで、雨から「身を守れる場所」へ移動します。



これが、スプラトゥーンのステージ上では、
意外にできていないことが多いなと、

「守られる事」を考える様になって思いました。



スプラトゥーン3の
ステージ上で具体的な例で言うと、

ヤガラ市場「エリア」の場合、
もし「ハイドラント」が味方にいたとします。



長い射程の方は、
前線が上がるまでは、
自陣の右高台にいる場合が多いかと思います。



(ハイドラントが自分を守ってくれるかどうかは、まず置いておいて、)
ハンドラントが守ってくれる事ができる場所というのが存在します。

それが、ハイドラントの位置からハイドラントの射程が届く位置までです。


その中でいれば、守ってくれる可能性があると言う事。
そして、そこよりも外に出てしまうと、確実に守ってはくれないと言う事です。



言葉で書くと、
「いやいやそんな当たり前の事、分かるよ!」

と、思いますよね。

残念ながら、私は、それが分かっていませんでした。



冷静に味方の位置や状況を見て、
もう少し慎重に行動できていれば、その位置では倒されなかった。

そんな状況がありました。



今は、前に出るタイミングじゃなかったのに、
出てしまって1人だけ倒されてしまったなど。

そう、そこは、ハイドラントからは、確実に守ってもらえない場所で。




逆に、

相手のハイドラントが「ヤガラ市場」の敵陣の高台の上にいるのであれば、
相手ハイドラントの位置から、ハイドラントの射程が届く位置までの間は
守られない場所になりますし、

その高台の真下は、相手ハイドラントから身が守られる場所になります。



前線を上げることができた時に、
相手ハイドラントが敵陣高台からこちらを狙っていた場合は、
すぐに、ハイドラントの攻撃から守ってもらえる場所、
高台の真下へ移動します。

移動する前には、別の相手がいないかどうかも、
もちろん確認しておきます。



黒ザップを使っていた時には、
考えもしなかった「守られる」という視点。

前作の「アーマー」も守られるのですが、
「バリア」との守られ方とは、全く違う感じですね。


なんだろう、

「戦う」と「守られる」の同時進行で攻めが必要な
「動」の「アーマー」と、

正しく使う事さえできれば、安全な場所を確保する事ができる
「静」の「バリア」

「守られる」といっても、全然違うものなのですね。



黒ザップでは、見る事ができなかった、
「守られる」と言う視点。

今、スプラトゥーン3で、不思議な景色を見ている。



今回は、「守られるために、しなければいけない条件」でした。

ありがとうございました。



明日の「Xマッチ」開始までに、書きたい記事を全部書くチャレンジ。

あと3記事!

次回は、12時間以内に投稿します。




おまけ

実際に、ヤガラ市場でハイドラントを持って
さんぽのミニ動画を一緒に載せたら分かりやすいなと思って、
スプラを起動させたのですが、

なんと!!!

まさかの。

Nintendo Switch Online が切れていました。
(1年間 プリペイド)

あれ?いつから?

最近、記事ばかり書いてて、
全然スプラの練習できてなかった。

あと3記事。

(また、後日Twitterの方でミニ動画 upします。)

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