新しい学校?学校を「つくる」?不登校でも大丈夫!…?ナゾ多き【新しい学校(フリースクール)0→1づくり】を徹底!?できるだけ解明!
0から学校を作るという、普通じゃない動きをしている、no name school のざるさん。
最近このツイートでプチバズしました。
1 きっかけ
2 退職からフリースクールのこれまで
3 独立やオンラインサロン・これから
についてめちゃくちゃたくさん語ってくれました!ぜひ
・これから教育に関わるアクションを起こしたい方
・教育に関わるアクションに参加したい方
・教育に関わる人と関わりたい方
・教育に興味のある方
に読んでいただきたいものです。
なお、この記事に関する内容は、「ハウツー」を歌ったものではありません。みなさんには以下のようなことを感じてもらえたら嬉しいです。
「ありのままを語ってくれる」のは、セミナーとは違いものです。
人のストーリーに自分を重ねながら繋がったり、焦ったり、同じような繋がりの人がいて安心したりする感覚。
さて、それでは始めましょう!
1 きっかけは何?
ズバリ、Watcha Tokyoという教育イベント
教育に関わるセミナー、SNSで発信をされている方が集って開催されたこのセミナーで受けた衝撃の一言はこちら。
免許あればどこでも先生はできる!今やりたいことやらないで、いつやるの?
このイベントのこの一言で、やめることを決意されたそう。
ざるさんは、WatchaFUKUOKAにご登壇されています。
●やめるまでに考えたこと
・教員のやめ方を調べたこと
・次の仕事を探すこと(離島フリースクール案件を11月ごろに)
仕事がなくなっても2年くらいは暮らしていけるように資金を準備していたとのこと。
「ゆるくアツく」とか言っているくせに、かなりの計画性の高さが伺えます。それくらい、インパクトのある仕事をするためには、計画性と偶発性が必要だということですね。
2 退職から離島や離島じゃないフリースクールまで
●残業があっても幸せ?
・計画書もないところから、本当に0→1のスタート!
・睡眠短いけどバリバリできて幸せ!?
このあたり、自分もよく分かります。自分で動かせる裁量が大きくなればなるほど、自分で動かせる喜びみたいなのを感じて、頭の中のドーパミンドバドバだったのでしょう。
●それでも離島フリースクールから離れたわけは?
学校とのやりとりをして、導入まで入っていったのはいいものの、本人の言葉をかりるとするならば
「0→1を作ることに満足した」「限界も見えた」
のだそう。
●独立までの準備は?
・独立準備として、とにかく繋がり作り。とにかく人に会いにいく。
・仕事上で行政との連携にも取り組む。
・貯金だけではない資金作りとして「クラウドファンディング」などの勉強
きっと語っても語っても語りつくせないとは思いつつ、繋がり作りをされていたのだそう。
今改めてつき刺さるのがまさしくこの言葉です。
社会に大きなインパクトを残す。つまり、「遠くにいく」ことだと思います。
人のがんばりを見ているとつい
・自分はやれていないな…
とか思うわけですが、このガッカリした感じを正しく理解していったらどうなるか?と思うのです。このあたりは最後に書きましょうかね。
●フリースクールでやっていること?
例えば短い時間で取り組めるプリントを使って、国が決めた内容をしっかり学ぶ
ICT機器を使って個別で・双方向で学ぶ
・問題、解説、系統性、進度が分かるeboard
・クラウドやミーティングを利用した双方向システム
・けテぶれを中心とした、学びのスタイル確立
・地域に合わせた体験活動(離島なら自然体験)
3 独立やオンラインサロン・これから
こんなオンラインサロンです。ここからの流れは、仲間のレコーディングからシェアしますね!
どうやらこれからは、
・スクールの全国展開
・親子を対象としたスクール
を進められるようですね!ますますご活躍を!
「No Name School」での起きる学びの価値とは?
このセミナーやオンラインの村では、起業などのサイクルを学ぶことができるのですが
多分「学びたい」というだけだと空回りする
んー違うな
学びたいだけじゃ、正しく焦ることができない
と思うのです。
学ぶために入る、というより一段高い仲間が集まっている。つまり、
行動するためヒントや繋がりを作っている場所
だと思うのです。
でも、みんなが集まる意図は
自分も遠くにいきたい、インパクトのある仕事したい!でも、みんなにも同じようにインパクトのあることやってほしい!
と思って集まっていると思うんですよね。
だから、
「自分の話を聞いてほしい」と同じくらい「人の話を聞いてみたい」人が多いし、
「自分が大きな仕事したい」と思うのと同じくらい「人の願いを達成させたい」人たちが集まっているんですよね。
つまり、セミナー自体がコミュニティ作りの一環になっているわけなんです。
お互いの話をして、お互いのことを語って、お互いに影響しあって、
次の一歩が見えてきた上で、一緒に正しく焦りませんか?
なんて思うわけです。
入り口は「楽しい」が1番
でも、コミュニティに入る理由は「正しい」が1番。
「いわたつ兄さん」と言ってくれる人がいて
「喋りたい」と言ってくれる人がいて
応援してくれる人がいる
そんな場に少し足を突っ込んでみて、
1日1爪痕(グループチャットに何かしら投げること)
をしてみては?
「もっと読みたい」「役に立った」と思える記事を書き続けます!これからも一緒に目標高く、ゆるゆると頑張っていただける方は、ぜひサポートをお願いします!