メタ認知は扱い方が難しい!?メタ認知の効果的な扱い方を紹介!
「メタ認知って何だろう?どうやって、使っていけばいいのかな?」
こんな疑問を持ったことはありませんか?
メタ認知とは、一言で言えば「自分を俯瞰する力」のこと。社会人に必須の力とも言われています。
ただ、メタ認知はできるようになればなるほど、扱いが難しいと最近、感じ始めました。
そんな気付きを共有しながら、メタ認知の効果的な使い方を紹介します!
メタ認知の扱いが難しいのはなぜ?
結論、「ネガティブ思考になる可能性が増える」が、メタ認知の扱いが難しい1番の理由です。
メタ認知とは「自分を俯瞰する力」のこと。
この力が伸びるほど、自分の感情に気づいたり、行動を振り返る機会が増えていきます。
ただ、私の経験上、以下のようになる可能性もあります。
不安や恐怖に押し潰される
「本当にこれでよかったのかな?嫌われてないかな?」と反省する
結果、ネガティブ思考に陥る
これが、「メタ認知」の扱いが難しい理由です。
メタ認知の効果的な使い方
「じゃあ、どうやってメタ認知を使っていけばいいのかな?」
結論、「メタ認知している自分」を「メタ認知」すること。
言い換えると、感情や行動を振り返っている自分に気づくのが大切です。
今、自分は不安な感情に飲み込まれそうになっているんだな
周りの人は私のことを気にしていない!大丈夫!
私ってメタ認知の力が強いんだ!
ほとんどの心理療法でもそうですが、「自分の感情や思考に気づく」が、気持ちを落ち着かせるポイントです!
ぜひ、「メタ認知している自分」に気づくことを意識してみてください!
まとめ
「メタ認知している自分」に気づくこと。
それが、この記事の結論です!
メタ認知は扱えれば、ものすごく便利ですが、反対に難しい。
だからこそ、扱えるようになるには練習が必要です!
メタ認知の他、心理学を実践する方法を今後も発信していくので、よければフォローお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?