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神様が胎児について詳しく語ってくれた日

こんにちは 神様としゃべる絵描きです

今回は私が個人的に神様に聞きたいことがあったので
又 noteに戻って来ました

しばらく神様との会話をお休みしようかと思っていたんですが

聞きたいことが出てくるとね、、、

やっぱり戻って来てしまいます^_^

やはり気分で進めて行くのが良いみたいです

第一回目の投稿では私がどうやって神様に出逢ったのかの詳細が綴ってあります

良かったらそちらも読んで頂けるとありがたいです

それでは早速神様に繋がって聞きたい事を伺って行きたいと思います、、、




「神様、今回 私が気になったのは、私達が母親の子宮に宿っている期間、胎児の時期についてなんですが、
この時期って 胎児はどんな事をしているんですか?そしてどんなことを思ったり感じたりしてるんでしょうか。何でも良いので教えて下さい」




「妊娠期間の10ヶ月というのがまず完璧なんだ。
どういう風に?   それは胎児が身体も精神も魂も
外の世界に順応出来る為に必要な期間がちょうど10ヶ月なんだよ。

他に大切な事を伝えるとすると、、

魂の成熟が絶対にこのくらいの期間必要ということかな。

魂は元々 成熟しているんだけど、新しい人生を新しい体で生きて行くのには準備期間が必要なんだ。

いきなりそこを飛び越えて外の世界に投げ出されるのは怖いからね。

そういう意味で10ヶ月間はお母さんの子宮の中で過ごすんだよ。

私はその期間中に沢山の事を胎児と話しているんだ。
まるでベビーシッターのようにね。

胎児はまだ私しか知らないんだ。母親の雰囲気や優しさ、エネルギーは何となく感じとってはいるけど、
まだこれが自分の母親 という認識は無い。

胎児はただ羊水の中にプカプカ浮かんで、好きな時に好きな事を私と話したり、遊んだりしているよ。

胎児はまだ自分が人間であるという認識さえ無いんだ。
ただ命としてシンプルに存在している。
自分が誰なのかも分からないし、
どこに行くのかも知らない。意識的にはね

ただ存在しているという感覚かな。

たまに、妊娠の途中で母親の体から出て命を終える胎児もいる

でも彼らは特に何も感じてはいない。ただハッピーな虚ろな感覚で元の世界に戻って行く。

ほんの少しだけ、母の子宮に宿る という経験をしてみたかっただけなんだ

彼らは産まれる事は出来なくても、それで全てokと言うスタンスでいるんだ

だから特に問題はない

ただ問題なのは妊娠中絶の場合かな。

まあ最終的にはその事が起こることも含めて胎児は子宮に宿って来てはいるけどね。

問題は胎児のほうではなく母親の方に心の傷が残る場合がある事かな
罪悪感とか いたたまれなさ とか。
でもね、忘れないで欲しいのは、そんな母を選んで宿ったのは胎児の魂だよ。
その事を覚悟の上でその母親に宿ったんだ
なんの為にかな?

愛を伝える為にだよ。そういう形で母親に愛を伝える魂もいるんだ。

ママ、心配しないで。私は大丈夫だよ。命はずっと繋がっていて ずっと一緒だよと。

中絶をやむを得なくしたり、流産をしたりした母親の中にはものすごく子供の魂と強く結びつく人がいる。

永遠にその子に思いを寄せる母親達がいる

それもそのはずで、胎児だった魂はそうやって愛を伝えようとしているんだよ。愛の形は様々だ。」



「ははあ、、、なるほどね。そうですか。他にスピリチュアル的に説明出来る事ってありますか」



「あるよ。色々あり過ぎる。胎児の期間中の事だよね。
そうだね、何から話そうか。まず、胎児って色々な存在とコンタクトを取れるんだ。 例えばだけど、亡くなった人とか。母親の先祖とか。だってその家系と繋がっているんだし、当然の事なんだ。

その胎児は家系を繋ぐ為にやって来た存在だよ。

先輩方と和気あいあいに色々と話し合ったりしているんだ。
これはスピリチュアルな魂レベルで起こっている事だけどね。
例えば、遺伝的に起こりうる身体の特徴とか、まあ病気も含まれる。
それから家族の形態、特徴、ファイナンシャル的な事。
その家系が抱えてるトラウマを乗り越えて行く方法。
父親や母親、兄妹についての情報。
そことどう向き合って行くか、乗り越える課題。どんな愛を示していけるか、
など 様々な事を話しあっているよ。
実は胎児の間って結構 そういうやり取りで忙しいんだ。

他には、宇宙的な存在とコンタクトを取っている場合もある。

これはもっと高次元な存在のことで人間とはかけ離れたエネルギーレベルを持っている存在の事だよ。

例えば銀河系をそれぞれまとめているリーダー的な存在や
宇宙のそれぞれの領域を管理 統制している本当に大きなエネルギーなど
あなた方が想像も出来ないような存在の事。
そのような高次元のエネルギーも人間として生まれようとしている胎児の事をきちんと気に掛けているんだ。
そう考えると宇宙はとても繊細な働きをしている。」



「そういう宇宙的エネルギーは胎児とどんなコンタクトを取っているんですか。」




「もう ありとあらゆる事。ここでは説明し切れない。多分、このnote で全部説明してくれと言われたら、あなたがこの記事を1000回書いても足りないんじゃないかな。それくらいの膨大な情報が交換されている。
胎児の魂と宇宙はあなたの脳では処理出来ない程の情報を交換し合っているんだよ。
信じられるかい? 私が何を言ってるのか理解出来る?」



「さあ、、、無理ですね。よくわかりません。何言ってるんでしょう。 私が理解出来るのは、今日はこのコーヒーが美味しいなあ、とか 散歩中に見た草木が綺麗だなあとか、今日は良い人に出会えたなあ、とか そんな事くらいなので 笑 。 難しい事はよく分からないかもしれません」



「まあ良い。でもこの質問をして来たのはあなたの方だからね。私はそれに答えてるだけだよ。

それに読者の中にもこの情報を良いタイミングで必要としている人がいるだろうし。

そう、、、膨大な情報が胎児と交信されているという話しだったね。

本当にそうなんだ。だからね、魂というのは莫大な有りとあらゆる情報を抱えているんだ。

もしそれをここで簡潔にまとめる事が出来るとしたら、、、

その胎児の魂は自分のルーツを辿っているんだよ

どこから来てどんな道を辿って、何を目的に地球に転生しようとしているのか。

その膨大な情報とは簡単にいうと自分自身のルーツだね。

でも魂は単体で存在しているわけじゃないので、情報が莫大になってしまうんだ。

あなたが一言で 「魂」と言っても 

一個の魂が存在しているわけじゃなくて、全て繋がっているんだよ。

そのほんの一部分がたまたま あなたを担当してるだけで、みんな繋がっているんだ。

私は以前、 神は全てで全ては神と言ったね
それは そういう意味だよ
この地球では Oneness という言葉で表現される事もある
考えてみて、Oneness   だよ 
私達は宇宙の全てをシェアして生きているんだ。凄い事だよ。
魂はね そういった情報をシェアしながら 助け合いながら 存在しているんだ。

そうだ、、、胎児の話しに戻ろうか。

胎児の時期というのは、そういった情報とダイレクトに繋がれる期間なんだ。
半分は人間界にいるけども、まだ半分はあちら側にいる。

そしてあらゆる情報の中から 何故、自分が人間として転生しようとしているのか、理由を知る。
その理由は、決して自分勝手なものじゃない。繋がりの中で、自分の役目を理解しようとする

そんな事が母親の子宮にいる頃に起こなわれているんだよ。」



「わあ〜、なんか壮大な話しになりましたね。凄いなあ。自分であなたの言葉を書き取っていて、流れてくる言葉に感心するというか、、、凄いです」



「うん、そうだね。私は凄い事を話しているとも思うし、
又 普通の事を話している様にも思う。でもパッとまとめるとこんな感じだね」



「よく分かりました。ありがとうございます。他に何か伝えたい大切な事があったらどうぞ」



「そうだね、、、

人はたまに無力になり、生きる事に疲れ果ててしまう事がある。

無理もない。

地球という場所は簡単な場ではないから。

魂も相当の覚悟を持って転生する。

でもね、一つ思い出して欲しい。あなたは一人きりの小さな単体ではないんだよ。私達は繋がっているんだ。その一部を担当してるだけなんだ。だから切り離された感覚、というのはまやかしなんだよ。
本当の事じゃないんだ。本当に神から切り離されていたら、あなたはとうの昔に死に絶えている。存在出来なくなっている。

でも全ては繋がっていて魂が生きるスベを心得ているから
皆が生きていける。

そういう事なんだ。だから心ぼそくなったらその事を思い出して欲しい

皆んな一緒で繋がっているんだと。そこに愛があるんだと。

私はそれが一番伝えたかったんだよ。

究極を言えば、地球上で生きている時も、元の場所に帰る日が来ても、一人きりになる事なんて絶対に無いんだ」




「ありがとうございます。本当に良い対談でした。伝わるべき人に伝わりますように」



「オーケー。では又 会う日まで あなたが
又話したくなったらいつでもどうぞ」



この他にも神との会話を沢山載せているのでよかったら読んでみて下さい


https://note.com/hip_briony8288/n/nf1cf3e5d3d24?sub_rt=share_b

https://note.com/hip_briony8288/n/n15c1922e50af?sub_rt=share_b







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