神様が人間関係の究極論を語った日

こんにちは。神様としゃべる絵描きです。

今回で12回目の投稿を迎える事が出来ました

これも、読んでくれている方がいるからこそ出来るのかなと。

本当にありがたいです

第一回目の投稿で、私がどうやって神様に出逢ったのか綴っています。そちらも是非チェックしてみて下さい

それでは今回も私の聞きたかった事を神様に伺っていきたいと思います

神様に繋がって行きます､､､

私
「人間関係について聞きたいです。
まずは私の個人的な事から。　ここで私の弱さを晒すようで、ちょっと恥ずかしいですが、でもここではなるべく本来の私を見せて行きたいんです。

私は子供の頃からシャイな方だったと思います。
目立つのが嫌で。でも友達はそれなりにいました。
仲間外れにされた事もあまりありません。
思春期を迎える頃にはもっと自由に楽しく仲間と関わっていったと思います。
若い頃は苦い経験も少ないし、ピュアに人間関係を楽しめてたし、人を疑うなんてしなかった。
そういう意味では幸せだったんです。
でも歳を重ねて行くにしたがい、人を怖くなるようになって行きました。
それは付き合う中で苦い思いをするような経験が増えていったからだと思います。
世界で一番大好きだった人を　結果的に世界で一番嫌いになってしまいました。
凄く苦しかった。
そして40歳を超える頃には人と付き合いのが怖くなりました。人と付き合っても、後に嫌な思いをするかもしれない、裏切られたりするかもしれないって。

本当は人が恋しいのに、近い関係になるのが怖いんです。
その狭間で苦しみました。

でも､､､今はその苦しさから少しずつ抜け出しているような気がします。

人間関係で苦しむのは私だけじゃないはずで､､､
多くの人が持っている悩みなんじゃないでしょうか。

だから　神様に私の例も含めて人間関係について大切な事を語って頂きたいんです」

神
「うん､､､人間関係ねえ。　

私が言えることは何も無いよ。でもそれじゃ満足しないのがあなた方だよね。

だから､､､何から話して行こうか。

まずは､あなたはどうなの？

本当に私からアドバイスが欲しいの？　

私はすでにあなたに語りかけているよ。
何故あなたがそのような経験を辿ったのか。

あなたが一番よく分かっているはずだよ。
でもね、、人はそれじゃ満足出来ない。いつも何か解答を欲しがるんだ。

私が言える事は､､､

人を通してあなた方は自分自身を知ろうとしている､という事だけなんだ。

そのために私は人間関係というメソッドを用意した。

人と関わるから自分の欲求を知れる
自分の悲しみを知れる
何が喜びなのか分かる
何で怒るのか分かる
何で愛が必要なのか分かる
どうして寄り添いが大切か知れる
そしてどうやった関わり方が自分に合っているのかを考える
人との距離感
人との関わり方
愛の示し方
施し方
愛の受け取り方
悲しみの受け入れ方

沢山の事柄を経験し学ぶんだ

あなたのように人間が怖いと思う経験からそれを克服して行くという体験。

それは神が用意したあなたへのプレゼントだよ

でもね、人生は自分が思うように早く進まない時がある
辛い時期は永遠に続くように感じられるんだ。
本当はそんな事はないんだけど。
だから余りにも辛いと人は消えたくなる
確かにそれほどのダメージを受ける事もある
でも私は必ず何か､､､希望が1ミリだけでも見える兆しをあなた方に見せようとしている
絶望だけにならないように
必ず　ここにつかまって！　と何かを示すんだ。
それは道端に咲く一輪の花かもしれない。
夜に見る夢かもしれない
夜空に輝く星かもしれない
通りすがりにすれ違った人の笑顔かもしれない
赤ちゃんの笑顔かもしれない
何かを示してあなた方を勇気つけようとしている

だから､､､何かそんな兆しを見たり感じたりしたら、どうか私を思い出してほしい。

私はあなた方と一緒にいると
私はそれしか言えないよ､､､
あとはね､､､あなた方の心に私は何か語りかけている
それを汲みとって大切にして欲しいんだ
分かってくれると嬉しいけど」

私
「はい。苦しい体験はしたけど､､､今は何故それが起こったのか分かります。生きて来れてよかったです。今は出口って必ず用意されていると､､､気付いたというか､､､
必ず人生には変化が訪れる時が来ると思います､､､
その他にあなたが伝えたい事はありますか」

神
「ないよ。　私は全てを語った。でも一つだけ言う事があるとするなら、､､､

私を信じて欲しい　絶対的に信じて欲しいんだ。それしか無いよ。難しい事はない

それだけだよ。あとはあなた方が自由に生きればいいんだ。あなた方の手中に全てはある
自分が人生を創造している
それだけだよ
人の意見の中に私はいない
あなたの中に私はいる
それだけで充分なんだ。
それが全てのパワーの源なんだ

自分を疑う事はそのパワーを使わない事と一緒なんだ
だから自分を信頼して神のパワーと一体になってほしい

そうすればあなたは癒されるし、自信に満ちた行動を選択する事が出来る

人が何と言おうと､自分を信頼出来る
そして堂々としていられる
堂々たる姿とは､､､虚勢を張った姿ではない
深々と､､､ただ自分自身を信頼する姿だよ
誰かのせいにする事もない
全ては自分自身の為に起こっていると冷静でいられる姿だよ
私はあなた方がそこへ到達出来るようにそれぞれの旅路を与えている
どんな人も平等なんだ。そう見えなくても。
それぞれがそれぞれのジャーニーの途中なんだ
だから､､､一人きりになるより

誰かに話しかけてみたら？


ほんの少しだけ、あなたの思いやりを世界に示してみたら？
そこで救われる誰かがいるかもしれない
あなたがシャイなら無理にとは言わない
でも、小さな愛を示す事は出来るよ
ほんの些細な事でも
大きな事なんて出来なくてもいいんだ
体調が悪い人に

大丈夫ですか？何か必要なものはありますか？
と聞くだけでも愛だよ

自分が出来る事をすればいいんだよ
人間関係で悩む人は多い
でも皆　大切な事を忘れがちなんだ

大した事は出来なくても、あなたなりの小さな愛を示していけばいいって事を

それだけで充分なんだ
人間関係が上手くいかなくても
誰かがあなたに愛を示しているって事を忘れないで欲しい
だからあなたは今日まで生きて来れたんだ
だからね､､､
本当は上手く行っているんだよ､､､

狭い世界観の中に閉じこもるから孤独や弊害だけを感じるんだ
愛を感じれないんだ
そうじゃなくて､､､
皆が小さな事を　自分が出来る事をしていけばいいんだよ。
人が怖くてもいいんだ。
憎くても仕方ないんだ。
そんな自分のままでも大丈夫なんだよ
ありのままでいいんだから。でもね、誰かにニコッと微笑む事はできるでしょ。
私はね　そんな世界を望んでいるんだよ」

私
「ありがとうございます。なんだか聞きたい答えが聞けたような気がします。多分､､､私も､､､これを投稿する事で世の中に小さな愛を示せてるのかもしれません。
自分が出来る事をすればいいんですもんね､､､
自分が出来る事を過小評価しすぎなんでしょうね。
究極を言うなら､､､私たちは存在しているだけでもう既に愛を示しているのかもしれません。大きな事なんてしなくて大丈夫なんだと思います」

神
「そうだよ。存在しているだけで充分なんだ。その事に皆気付かない。だから苦しいんだ。自分が何も出来ないと勘違いしている。

でも違うんだよ。

あなたがいるだけで救われている人がいるんだ。

あなたの生き方を見ている人がいる。
あなたの長所を見習いたいと思っている人がいる。
又　あなたのありのままを見て、勉強する人がいる。
あなたは気付かないうちに人に影響を与えている。それだけで充分だと思わないかい？
私達はそうやって助け合っているんだ。
命が自然にやってのけているんだよ
それが究極の人間関係なんだ。」

私
「うん､､､なんかすごいところに落ち着きましたね､､､
結局全ては上手く行っているんですね。妙に納得です。今日もありがとうございました。最後に何かありますか？」

神
「あなたは人が怖いと言ったね。その気持ちを大切にしたらいいよ。怖いという事は､､､それを乗り越えるために生まれて来たんだ。チェレンジなんだ。だから､､､尊く思って欲しい。それだけだよ、ありがとう。」

今日の投稿はここまでです､､､

いつも読んで下さりありがとうございます

また次回　お会いしましょう

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