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赤ちゃん、虐待 そして自死にいたるまで神が深く切り込んだ話しをした日

こんにちは。神様と喋る絵描きです。

今回まで相当 神様との会話を続けて投稿して来ました。
初めから読んでくれてる方は
要領が掴めて来たかもしれません
あ、神との会話ってこんな感じなのねって

第一回目の投稿で私がどうやって神様に出会ったのか綴っていますのでそちらもチェックしてみて下さい

今日も私なりに神様に聞きたい事があり又note に戻って来ました


それでは早速 神様に繋がっておしゃべりして行きたいと思います



「赤ちゃんについて聞きたいんです。先週、親戚の赤ちゃんが産まれて会いにいきました。そしてしばらくその子を抱っこしていたんです。
もちろん産まれたての新生児で人間としてはまだまだ新人です。何もわかっていないはずです
でも、、、
その子を見ていると、、、
一丁前の賢い、、、なんでも悟っているような雰囲気を醸し出しているんです。
見た目は赤ちゃんだけど、中身は仙人のような、、、
赤ちゃんって一体何なんでしょう、、、」




「とても良い質問だね。
私もその事について伝えるときが来ていると思っていた。さあ、、、赤ちゃんとは何だろう、、、

いったいそんな疑問を素直に抱く人はどれくらいいるだろうね。

赤ちゃんとは、ようは新しい人間だよね。まだ使い古されていない真っさらな新しい人間で、色んな汚れもついていない。
そんなふうに説明する事も出来るよね
使い古されている、、と聞くと大人は嫌がるかもしれない。
だからここはちょっとした例えだと思ってくれたらいい。

私は赤ちゃんを一言で説明しろ、、、

と言われたら、、、

最も魂に直結している存在
と言うかな
もちろん 大人だって皆魂と繋がっているよ。でも生きて行く中で 沢山の痛みや悲しみ 怒りに触れる事によって、繋がっている感覚が鈍って来ることが多い。
でも赤ちゃんはまだ何も経験していないから、非常にピュアで本来の世界ととても強く繋がっているんだ。
あなたがその赤ちゃんを仙人のように感じた、
と言っていたがまさにその通りだよ
なんでも悟っているかのように見えたんだよね
そりゃそうだよ。その子の中には純粋な神の世界の情報しか無いんだから。
この世的な複雑さが無いんだから
だから赤ちゃんの瞳は時に鋭く何かを見抜くような眼差しをする
全てを知っているかのような、、
私もそんな赤ちゃんを沢山見て来たよ
彼らは全感覚を研ぎ澄ませ、この世を感じ取ろうとしている。
匂いや音、エネルギー、、、肌に触れる感覚。
全てが新鮮で面白いと感じている
そして愛を吸収しようと全力で頑張るんだ
まるで世界は自分のために回っているかのように
そしてその態度は容赦ない
昼だようが夜中だろうが本能に任せて泣いたり騒いだりする
だって自分が一番だからね
そして安心出来ると眠りに落ちる
なんて自分勝手な生き物だろう!
と感じるかな
でもね
魂と直結しているからこそ出来る事なんだ
自分が神だと本能で知っているから出来るんだよ。
神は全てを許す、、受け入れてくれる
何もジャッジしない、、、その事を赤ちゃんは知っている
だから周りを気にしない。私の為だけに生きたい、、、
そう感じている
神様が許してくれる事を知っているから
赤ちゃんはすごいよ
赤ちゃんのエネルギーを感じたことがあるかい
とても鋭く純粋だ
どこまでもピュアなんだ
だから赤ちゃんと一緒にいると癒されることがある
自動的なヒーリングエネルギーを出している
赤ちゃんといると、、、魂の故郷に帰ったような感覚になることがある。」



「赤ちゃんって1日の大半は眠ていますよね。何か夢を見たりしてるんですか」



「夢というか、、、あちら側の世界に帰っているよ。
元いた場所のこと。そして情報を交換したりしている。
眠むるという好意を通して生まれて来る前の世界と交信して、
自分がこれからどんなふうに人間世界でやって行くのか、指導を受けたりしている。指導というか、、、
どうやったら慣れていけるのか、馴染んでいけるのか、魂の世界と交信したり情報交換したりしている。

産まれたばかりだから慣れるまでに時間がかかるんだよ。

そうやって少しずつ慣れようとしているんだ。


時に本当に指導係のようなエネルギー存在があって、その特定のエネルギーと交信してる事もある
又 赤ちゃんの悩みや愚痴を曝け出す場合もある
不安な事、たとえば、本当に愛されるのか、面倒をみてもらえるのか、
産まれて来たはいいがこの親で自分は大丈夫なんだろうか とか 
今までの世界と人間世界が全く違うので、そのギャップに驚いているとか、
赤ちゃん的にも色々とあるんだよ
それで眠ている時にそういった事柄を相談したりしている
そういう時間が赤ちゃんにとって沢山必要なんだ
だから一日の大半は寝ている
準備期間なんだよ」


「面白いですね。他にも赤ちゃんについて語りたい事はありますか」



「赤ちゃんを大切にして欲しい。それは勇気を持ってこの地球に転生した新人さんだよ。
だからね、純粋に愛してあげなさい。それだけで充分だよ。赤ちゃんにとって一番大切なのは愛だ。」


「そうですよね、でも愛されない赤ちゃんや子供達がいます。虐待とか、、、色々、、、あるじゃ無いですか。そういう子たちをどう思いますか」


「神の視点から答えてもいいかな。」


「はい」


「その子達はちゃんと守られているんだ。どうして?と思うかもしれない。でも本当なんだよ。
ちゃんと守られているんだ。
魂のレベルで言うとそれも経験なんだ。
その子の魂はそれを選んで産まれて来た。痛みと悲しみがどんなものか、勇気を持って経験する為に生まれて来たんだ。もしその子が虐待をなんとか乗り越えて生き延びたとしよう。
でも心に酷い傷を負った。トラウマもそうだね。
でもね、非常に辛い状況の中でも私はその子と一心同体でそれを経験している。絶対に見放したりはしていないんだ。どんなに辛くても辛くても
どこかで生きる道を一緒に模索している。そして小さな助け舟を出す事もある。
その子がもう限界を迎えて、死を選ぼうとする時も、私は片時も見放してはいない。
その子が全てを投げ捨てて放心状態になり全てを委ねる時、
私はその子の前にそっと現れる
そしてその子は涙を流し私と一体となる 私を初めて体験する
そして不思議な安らぎを感じる
全てを諦め委ねた時、人は神と一体になる

又、死を迎える子達もいる。
それもその子の魂の決めた事
死が悪い 訳ではない
死を通して守られる事もある
死を通して人間世界に終わりを告げ
又新たな一歩を踏み出そうとする魂もいる
どちらにしろ
どの子達もそれぞれのやり方で守られている
神は全ての魂を適当に扱ったりはしない
それぞれの魂が意味のある選択をしている」


「自死を選ぼうとする者に対して、あなたはどう思いますか。」



「難しい質問だね。
あえて言うなら、止めはしない。その者に生きろとも言わないし 死を選べ、とも言わない
どちらでもない。
でもその者に言いたいことは どちらを選択しても、あなたの責任。そしてどちらを選択してもあなたは赦されている。あなたの命だから。
私は何も言わない。
もしその者が、少し生きてみたい、、、と思うなら
私はそれを歓迎する
そして全力でその者を私なりに守り愛す
そしてその者が死を選んだとしても
同じように私はその者を愛しているし、守りたいと思っている
私の態度は変わらない」



「多くの場合は、、、あの時は死のうと思ったけど、死ななくて良かった。生きていればいいこともある。という意見です。それをどう思いますか」



「生きる事を選択した人達の意見だね。その人達がそう思うなら、その意見に賛同だよ。だってその人達はそう思ったんだから。貴重な意見だと思うよ。

又、もし死を選んだ人がいて、、、その人が死を選んで良かったです。もう一度一からやり直せます、と言ったとしたら、、、その意見にも賛成だね。

だってその人がそう思ったんだから。

私はどんな選択をしようと何もジャッジしない。
全てはその魂にとって必要な選択をしてるだけだから。
又、、、自分の選択に後悔したとしても、何も言わない
あなたが後悔 という経験を選んでいるだけでだから
その後悔 という経験から何かを学ぼうとしている」



「神様は何もジャッジしませんね。でも、、、あえてなにか言いたい事があるとするなら、あなたは何を言いたいですか」


自分の選択に自信を持ちなさい。何を選んでも。その選択によって伯害されても、、、傷ついても、、 
又、愛されたとしても、あなたの人生を生きなさい
そして自分が納得出来る人生を選びなさい。
自分が納得出来ない事は出来るだけ避けた方がいい。
納得出来ていれば後悔はない
それだけだよ」


「傷ついたり迫害されたりするのが怖くて、自分の人生を生きれない、という人も多いと思います」


「知っているよ。実際はそういう人が大半だ。だからって私はそういう人達を責めたりはしない。
人の心がとてもデリケートなのを知っているから。
でも一言だけ言っておく。
自分が納得の行く選択をした人は後に失敗したとしても
後悔はしない。
そこが大きな違いだね」


「ありがとうございます。この投稿が必要な人に届く事を祈っています。神様 お願い、必要な人に届けて下さいね」



「もう届いているよ。時空を越えてね」


今回はここまでになります

いつも読んでくださり

ありがとうございます






















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