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新卒ニートの看板を降ろす時がいつかは来る

私はいずれは新卒ニートの看板を降ろす時が来るのでしょう。その時になったら潔く新卒ニートの看板を降ろそうと思います。

新卒というのは人生でたった1回きりの最強のプラチナカードではありますが、新卒ニートというのも人生でとった1回きりの最強のカードです。

私は新卒ニートになっていろんな体験をしてきました。新社会人が新卒として真面目に働いている一方で、私は新卒無職として無職を謳歌していました。

この経験というのもある意味、人生において貴重な財産になると思います。確かに新卒として辛くてもそのまま働くっていうのも偉いと思います。

ですが、逃げることもまた1つの選択肢です。どうしても辛いと思ったり割に合っていないと思ったら仕事なんてやめてもいいんです。

そういうことを皆さんに伝えたいと思います。仕事というのは結局妥協できるポイントを探していく作業だと思うのです。

妥協できないポイントが複数存在するなら、それは仕事を辞めることも検討しなければならないと思います。

私自身、検討に検討を重ねて新卒での仕事をやめました。「ダルいからやーめよー!」なんて簡単に辞めるはずがありません。

そして新卒ニートとなりました。この行いに対して後悔はあるかと聞かれたらら全く持って後悔はないですね。

自分自身、まだ年齢も若いのでやり直しなんて何度でも出来ると思っています。むしろ健康じゃなくなってしまうことこそ恐れるべきなのです。

そのまま続けててうつ病になってしまったり、 何かしら健康を害してしまうと社会復帰 をすることすら難しくなってしまいます。

そこが一番懸念すべきポイントだと思います。それに私の夢や目標というのは普通の労働にはありません。別の場所にあります。

だからこそ私はそこまでやる仕事にはこだわっていないのです。実際に、仕事よりも仕事じゃない方を頑張っています。

私は以前の仕事には危険があったからこそ新卒としての仕事はすぐにやめました。人間というのは体が健康でさえあれば何度だってやり直しがきくと思います。

いずれは詳しく話す時が来ます。私が来年も事故などなく無事に生きているのであれば、その時に新卒の仕事については詳しく話そうと思います。

健康はお金では決して買うことができません。仕事はやり直しが効くかもしれませんが、 自分自身の体はやり直しが効きません。

体のケガや病気というのは一生付きまとってくる可能性があるのです。体の健康のことに比べたら仕事をやめることなんて雑作もないですよ。

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