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通学と通勤の時間が長いとあらゆる可能性を想定して疲れる

通勤と通学の時間が長すぎるとあらゆる可能性を想定してしまって疲れてしまいます。皆さんはこういう経験ないですか? 自分はどちらかというとありますね。通勤と通学は短いのと長いのとでは精神的な疲弊でさえ圧倒的に差があります。

通勤と通学が長いと人身事故とかそういう遅延の可能性を考えないといけないですよね。そういうのがまず疲れます。人間は何か心配事があるってだけでもめちゃくちゃ疲れてしまうんですよね。

本来は疲れる必要もないことで疲れてしまうんですよ。会社学校かわからないですけど、目的地までの距離にいろんな関門があるわけじゃないですか。乗り換えがスムーズに行くかとか、駅に時間通りにたどりつくかとか、とにかくあげたらキリがないですよね。

あとはその日のコンディションによってもかなり変わってきます。例えば雨だったら自転車とかが使えなくなる場合だってあります。駅まで傘をさして歩いて行こうとなったらもうすぐ時間がかかるわけですよ。

またその日の体調とかにもよりますよね。体調が悪いのに満員電車に乗るとかマジで地獄ですからね。会社や学校は少し体調が悪いぐらいじゃ休めませんからね。朝に電車でお腹が痛くなったりすると本当に遅刻ですよ。

途中で降りてトイレに行こうにも降りてしまったら時間が遅れるわけじゃないですか。それで遅刻してしまうなんていうこともあるわけです。この通勤の時間が長ければ長いほどこういう不測の事態っていうのは起きやすいです。

やっぱり会社や学校って家から近い方が絶対にいいですよ。遠いと時間を無駄にするのはもちろんなんですけど、他の人よりも倍ほど疲労がたまります。こういう疲れがあるとどんどん気力がなくなっていって土日は外に出ずに引きこもってしまったりとかよくあります。

精神的な疲弊っていうのは意外と軽視されがちなんですよね。そもそも皆さんは学校や会社に何のために通っているんですかって話ですよ。ほとんどの人は生活のためとか将来のためとかそういうので通っていると思うんですけど、家の近くに代わりのものがあるんだったらなるべくそっちの方に移った方がいいと思います。

もしくは引っ越しを検討するっていうのもありだと思います。長い通勤通学というのは体力ばかりか、人生の貴重な時間をも奪うってことがよく分かりましたね。土日は疲れて寝るだけとか本当にもったいないです。

将来の貴重な時間が奪われることを考えたら、あらゆる対策を講じておくべきだと思います。

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