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社畜よりも刑務所の人の方が睡眠時間多い説

刑務所の人はたっぷり眠れてるらしいです。9時間以上は眠れるらしいです。これって普通に働いている人よりいい生活している気がします。

しかも飯もちゃんと栄養摂れるものだし。一方で社畜は毎日睡眠時間を削って飯というのもコンビニ弁当箱などの栄養が偏ったものになりがちです。

刑務所っていうのはもしかしたら我々が考えているよりも、ものすごくいい施設なのかもしれません。

よく刑務所を出所して働き口もなくて万引きなどをしてもう一度刑務所に戻ってくるっていう人もいるくらいですからね。

睡眠時間を削られるっていうのは本当に良くないことですよ。生きていく上で睡眠時間というのが一番大事だと言っても過言ではありません。

最新の情報では生物というのは覚醒している状態がデフォルトなどではなく、本来は睡眠状態がデフォルトらしいですからね。

一部のクラゲや植物みたいなのはずっと眠っているけど生きているじゃないですか。そして覚醒している状態というのは生存確率を上げるために得た能力だと言われてますよね。

なので人間も本来は眠っている状態がデフォルトなわけだから仕事のために睡眠時間を削るっていうのは本来あってはいけないことだと思います。

睡眠っていうのはちゃんと取らないと本当に体を壊しますからね。もしかすると体を壊す っていう表現が曖昧で優しく見えてしまうから良くないのかもしれませんね。

睡眠を取らないと寿命が縮んだり重い病気になったりします。もしかすると刑務所の生活こそが社会の本来あるべき姿なのかもしれません。

そしてこの労働社会こそ本当の刑務所なのかもしれませんね。刑務所っていうのは規則正しい生活ができますからね。

まあ刑務所の外の方が自由はあるんですけど、嫌な労働に縛られた人間が自由なのかという疑問はありますよね。

それに普通に働いている社会人って絶対に規則正しい生活とか無理なんじゃないかと思うんですよ。

上司との嫌な飲み会とかもあったりするじゃないですか。そういうのが本当に嫌になりますよね。

そして就寝時間も遅れる。やっぱり労働というのは命を削る行為に等しいものなのかもしれませんね。

どうすればもっと楽に労働をしていけるのか っていうのを考えなくてはいけませんね。そもそも過労死という言葉があること自体おかしいような気がするんですよね。

なんで労働ごときで過労死しないといけないんだよと思ってしまいます。過労死をしてしまうっていうのはちゃんと睡眠をとれていない証拠ですからね。

やはりこの世の中は刑務所よりも酷いものが存在しているというのは事実みたいですね。社会とは?労働とは?ということをもう一度考え直すいい機会なのかもしれません。

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