最後に仕事をやめる日、僕は上司に挨拶をせずに帰った
新卒として入った会社なんですけども、最後のやめる日に上司に挨拶をせずに帰りましたね。
というのも、ここまでいろいろと積み重なったものがあり、結果としてそのようなことになりましたね。
まず上司に挨拶をしても一切返事が返ってこないということになりましたね。いわば完全に無視されている状態ですね。
なんでこうなったかというと退職を切り出したら、その日以降めちゃくちゃ機嫌が悪くなって露骨に態度が変わったんですね。
いつもは挨拶とかを無視するのに何かあって怒ってくる時だけ話しかけて、めちゃくちゃ恫喝してくるわけですよ。
こんなことされたらさぁ、誰だって萎縮するに決まっているじゃないですか。だからいつもは無視されてもすれ違う時だけは挨拶していたんですけど、さすがに最後の日はすぐに帰りましたね。
というのも、最後の日に挨拶をしたら絶対に長い話になるからですね。ずっと無視するなら最後までそれを貫いて無視して欲しい訳ですね。
出勤最後の日に上司に挨拶をせずに帰って後悔が残ったかどうかを聞かれると、まったくと言っていいほど後悔は残っていません。
むしろ挨拶せず帰って良かったなとすら思います。自分が退職をしたいという旨を伝えた時から一切無視されるようになりましたね。しかも目がバッキバキなんですよね。
確かに退職を切り出したのは申し訳ないですけど、そこまでキレるほどかなとは思いますね。
むしろキレたいのは自分の方ですよ。向こうが面接の時点で話さなければならないことを話していないということが多すぎるんですよ。
まず、仕事をするに当たって重要な道具などが支給されていなかったわけですからね。あとはここでは詳しく言えませんが、まあめちゃくちゃ健康に悪い物を取り扱ってた訳ですよ。
そのめちゃくちゃ健康に悪い物を取り扱ってたなんて事前に聞いてない訳ですね。入った瞬間ネタバラシしてきたんすよね。
そのめちゃくちゃ健康に悪い物を取り扱ってるから、入ってもすぐ辞める人が多いみたいなんですよね。
それなのに退職を切り出されてブチギレるってもはや逆ギレですからね。なんて器の小さい上司なんだと思いましたね。
辞める日に上司に挨拶したくなかったら挨拶 なんてしなくてもいいんですよ。特に最後に終わる時にもう修復不可能な関係だったら何も言わずに帰った方が得策だと思います。
だって今後はもう一切関わることもないんですからね。最後は気持ち良く終わろうとか言って話しかけるとまた恫喝をしてきたりして 一生消えることのない心の傷を負うこともあるかもしれませんからね。
そんなことになるくらいだったら最後の挨拶なんてしないでストレスフリー で終わった方がいいと思います。
日本人はやたらと"最後"とか"ケジメ"とか"立つ鳥跡を濁さず"とかこだわりますが、それにこだわった結果、再起不能なほどのとんでもないことになる可能性もある訳ですよ。
最後の出勤の日に上司の挨拶に悩むぐらいだったら次の仕事先を探すために悩んだ方がいいと思います。
そっちの方がいくら生産的できると思います。そもそもの話、上司と会話ができないんじゃ話にもなりませんよ。
それを最後の日だけ話すってなんですか? むしろ2度と関わりたくないから挨拶なんて普通はしないでしょ。という話でした。
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