8.金融機関に行ってきました。

こんにちは、Takenoyaです。


夢の話から、徐々に現実味を帯びてまいりました。

とはいえ、まだまだ遠い遠い、旅路の途中（というかスタートしたばかり）に変わりはありません。

遠い…

まず前回の続きですが、方向性としては、

『教会の土地（境内地）に新築で建てる』

という方向でおさまりました。


土地代が浮くのは大きなメリットとの事。

しかし、建設費と初期の運転資金は、融資に頼らなければなりません。




先の勉強会の主催者・コーディネーターのTさんから、

『取引されている銀行さんなどはありますか？』

と尋ねられましたが、


『取引』…、と呼べるようなお付き合いをしているところは特にありません。

そこで、

6.勉強会に行ってきました。 に登場した、頼みの綱であるOさんにアドバイスを求めたところ、福祉事業に寛容なところを紹介してくれました。

今回は2019年6月に、コーディネーターTさん、コンサルのGさん、私の3人で、ふたつの金融機関に行ってきたお話です。



いざ

まずは、コーディネーターTさん紹介の、『政府系のアソコA』へ。

コンサルのGさんから、グループホームの諸々の説明をしてもらいました。


対応してくださった課長さんからは、

・「境内地」に「寄宿舎」が建つのか？

・容積率と建ぺい率が適応しているか（そもそも物理的に建つのか）

・現状の建物の登記（家屋調査）も必要


などなどのご指摘を頂きました。


その土地の地目によっては建てられないものもある…。要確認です。


次は、Oさん紹介の『信用金庫A』へ。
同様にコンサルGさんに説明をしてもらいました。
対応して頂いた支店長代理も最後に

「一度見に行きますよ」

と仰ってくださり、前向きに検討してくださる様子でした。



うーん、慣れないことなので、疲れましたね。


正直、手応えも何もわかりませんが…。

次回は、こちらも必須！行政へ対しての動きです。


今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます！


まだまだ、つづく。