【宅建エッセイ】セルフ模試で撃沈&時計の準備
宅建勉強、8月に入ったらやろうと思っていたことがある。
家でのセルフ模試だ。
これまでテキストと分野別過去問題集を使って勉強を行ってきた私。一応全範囲に手をつけるところまでは終え、あとは忘れないように知識を定着させたりコツコツ正答率を上げていくという作業なのだが…。
今回の受験にあたり、私は3つの教材を購入した。というか、本屋さんで色違いのシリーズもののように並んでいたので「多分このセットを買えばいいってことだよね?」くらいの感じであまりよく考えもせずに買ったとも言う。
一つはテキスト、もう一つは分野別過去問題集、そして、2月に購入してから今まで全く開いていなかったのが実際の試験問題が12年分収録された過去問集である。
最初は分野別過去問題集と何が違うねんと思っていたけど、冊子についていたマークシート用紙などを見てわかった。
おそらくこれは腕試し的な感じで、実際の試験と同じように取り組む用なのではと。すなわち模試である。(だよね?模試ってそういうののことをいうんだよね?)
勉強していない範囲があるうちにやってしまうとなんだか勿体無い気がしたので、とりあえず範囲を全部さらうまでは…と放置していたのだが、そろそろこれに取り掛かるべきだろう。
どれくらいのスピード感で問題を解けるのかもわからないし、ペース配分とか集中力が続くのかとかもやってみないとわからない。
というわけで、さっそく時間を計って過去問に取り掛かってみたのだが…
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