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パラサイト半地下の家族と屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカの共通点・・・。

見るからに怖いよね・・・( ̄∇ ̄)

わざわざ観に行っちゃったわけなんですが、

もちろん1人で・・・w(誰かを誘ってみるのもなんだしw)

フリッツ・ホアンカは、ドイツでは有名な連続殺人鬼なんですが、日本ではあまりメジャーではないですよね・・・。(私は全くノーマークでした_φ( ̄ー ̄ ))

この映画は、その犯人に似せたメイクや装い、彼の住んでいた屋根裏の部屋や行きつけの場末のバーやらをリアルに再現されているってことで、

一応チェックしておこうかな〜程度で、

端から乗り気ではなかったのですがw

見るからには、しっかりと・・・!

ということで(毎回どういうこと?なんですがw)

この映画にちなんだ怪しいドリンク、


スクリーンショット 2020-02-22 16.15.26

「不道徳のパッションオレンジソーダ」を片手に鑑賞することにしました。

 (名前がいいですね!ゾックゾックします!)

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開始30秒から・・・

終始地獄絵図( ̄▽ ̄;)ヲワタ・・・w

このジュースのおかげで気持ち悪さが拍車をかけてくる・・・。

オエッ(すいません汗)

決してスプラッター映画ではないので、

残酷なシーンが売りではないのですが、

映画から漂ってくるなんとも言えない腐敗臭・・・。

あぁ・・・。パラサイトでもあったよな・・・。

パラサイトでは、格差を「臭い」表現し、

ホアンカでは、非道さを「臭い」で表現していた。

臭いが1番記憶に残る。(未だに学生の頃の食堂の匂いなどすぐに思い出せるし。)

こういう映画は、想像力を掻き立てられる。

その場の臭いを想像し、

その場の憂鬱さを想像し、

その場の嫌悪感を想像する。

映画が終わった瞬間、エンドロール中にはドアに走っていた。

娑婆(シャバ)の空気はこんなにも、うまかったのか・・・。w

これからも今まで通り、

真っ当な人間として、道を外さず、まともに生きていこう!

と強く思わされる映画でした。w

おすすめはしませんが、おすすめで〜す。w

それでは、またの投稿で〜♡

楽しい日曜日を(๑˃̵ᴗ˂̵)

ciao♡


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