週末の朝、ちゃんと目がさめる
こんにちは。
最近、不思議な体験をしたので書いてみたいと思います。
このnoteの世界には、さまざまな書き手さんがいらっしゃいますよね。
普段私が読むnoterさんの記事は、ある程度範囲が決まっていますが、時々その枠を飛び出したりもします。ま、普通か。
最近、熱帯雨林の熊さんという方を知りました。
ギフテッド当事者側からみた世界について、色々と書いていらっしゃいます。
この固定記事をよむだけでも目から鱗です(私は)。
それまで私の「ギフテッド」に対する認識というのは、『頭がとびぬけて良くて、たまに難しい性格』程度でした。近隣の小学校でギフテッド対応の公立校があるという話を聞いたことがありますが、どういう対応をしているのかまでは知りません。
飛び級を認めるくらいの対応なのかな?
そういえば、飛び級をした人の末路みたいなネット記事もあるなあ。
映画「ギフテッド」を観た時に感じたのは、一般人とはスペックが違うために放っておいてもらえない。普通の人として生かしてもらえない。だから自分で心地よい場所を掴み取れ、くらいでした。
興味はあるけど(近年は映画を見たいという気持ちが芽生えなかったのに、これは見ようと思ったんですよね)、知らない世界を垣間見たな、自分とは特に関わりはないのかな、で終わっていました。
気になる方の記事はできれば制覇したいタイプですので、比較的最近noteを始められた熊さんの投稿なら読めると思い、この4・5日で一応最新記事までたどりつきました。
一応とつけたのは、内容をまだ噛み砕ききれていないからです。
あと、眠いのに読みたいという葛藤の中で読んだ記事もあるし。
そこで、最初の方の文章に戻りますけど、「あれ?」 と思ったのが…
熟読した翌朝、ちゃんと目がさめるようになったのです。
ここ最近の週末といえば、金曜の夜9時に仕事が終わってから真夜中までダラダラ起きていて、土曜も日曜もできれば昼ごろまで寝ていたい。
でも起きなければと、無理やり起きているような状態でした。
それが、熊さんの記事をずっと読んでいたためなのか、朝、すっと起きられた!
単純にすごく頭を使いながら読んでいたから、よく眠れただけなのかもしれませんが、書かれている内容が考えるに値するから気持ちいいというのもあるだろうし、なるほどそうか! と思うことが書かれているから、スッキリしたというのもあるかもしれません。
こういうこともあるのか、
と思ったので今日の記事にさせていただきました。
🍀 🍀 🍀 🍀
今日投稿された内容はHSPに関する話題でした。
誰得? な話、私はせいぜい中程度です。
図々しくなったり、知らなかったことにしておくのもできる、と自分では思っています。ダメなことは不機嫌な人がそばにいること。その矛先が私に向かっていなくてもです。
失礼しました。
全ての人が生きやすい世界。
言葉にするのは簡単ですよね。
目標とするのも至極真っ当な話かな。
熊さんのこだわりの気になる部分の話を読んだときは、いたたまれない気持ちになりますが、その状態をサバイブされているということに尊敬の念を覚えます。
それぞれが、人に/自分に優しくあるってどういうことだろう?
悩ましいです。
悩み続けていくべきだろうと思います。
感想ですみません。
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