「18歳になったら…」息子の旅立ち
息子が巣立っていった。
彼は昨年末オーストラリアのハイスクールを卒業後、半年間のギャップイヤー(のんびりとした時間)を過ごし、セメスター2(7月)からの大学進学を選んだ。
進学先は州都であるブリスベン。
子ども達が小学生の頃から
「18歳になったら、家を出て独り立ちしてよ」
という趣旨の発言を繰り返してきた私たち夫婦。
夫はいたって平気のようだが、一緒にブリスベンへ行き息子の住まいを決めてきた私は、今現在ものすごく「別れ」を感じている。
そのため、noteに文章を書い