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唯一無二

複数の知人から教えていただくのですが、
ここ数年、ひなた観音(※)の表現をそのままHPやパンフレットに使用されているよとお話をよく伺います。

他事業所さんの支援が内容が実際に当てはまる事もあるでしょうし、そのこと自体はむしろとても良い事だと思いますが、懸念点としては、やられている支援内容(療育)が表現とかけ離れているのでは?という点です。

以前もひなた観音と他事業所さん併用利用の保護者さんから同様のお話はいただきました。

ここからは少しストレートに記載すると、
HPの文言と支援内容まで丸パクリ。
良いんです。ソレでも。
表現と行動がある程度合致されているなら…
子どもたちや保護者さんへの質の高い支援に繋がるなら…

ただ現状は「感覚統合」や「TEACCH(ティーチ)プログラム」で支援方法が曖昧だったり、発達特性の理解や継続的な研修が無く文言だけの表記になっている様なんです。

これは子どもたちや保護者さんにとって良い事なでしょうか?

私の息子をはじめ、自閉症により適した支援やそんな本気の事業所を確立したいと思って、当時の訪看ひなた庚午の主任(現、ひなた観音の主任)と、その後入職してくれた立上げメンバーで大事に大事に伴走してきた事業所(事業)なんです。

熱くなってしまいすみません。
一部の他事業所さんの実情とHPは私も確認はしていますが、色々な方からのお話だけで、ココまで書く私もいけないですね。。
すみません。

ただ、ただでね、
振り返ってみると、開業当初から同業他社さんの見学が絶えず…
複数回見学される企業さんにも良かれと思ってノウハウ提供はしていたのですが、なんだか…ですね。

それでも私たちは、今までもこれからも愚直に子ども達・保護者さんの支援・サポートに取り組み、研鑽を積み、生活に活きる支援を実践し続けます。

(※)児童発達支援・放課後等デイサービスひなた観音

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