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唯一無二

知人から教えていただくのですが、
ここ数年、ひなた観音(※)の表現をそのまま使用されているよとお話をよく伺います。
実際に当てはまる事もあるでしょうし、そのこと自体はむしろ良い事だと思いますが、懸念点としては、やられている支援内容(療育)が表現と離れているのでは?という点です。
本日、同様の旨を保護者さまからも連絡をいただきました。

ここからは少しストレートに記載すると、
HPの文言と支援内容まで丸パクリ。良いんです。ソレでも。
子どもたちや保護者さんへの質の高い支援に繋がるなら…
ただ現状は「感覚統合」や「TEACCH(ティーチ)プログラム」で支援方法が曖昧だったり、発達特性の理解や研修が無く文言だけの表記になっている様なんです。
信じたくないのですが…

振り返ってみると、開業当初から同業他社さんの見学が絶えず…
複数回見学される企業さんにも良かれと思ってノウハウ提供はしていたのですが、なんだか、ですね。

ただ私たちは、今までもこれからも愚直に子ども達・保護者さんの支援に取り組み、研鑽を積み、生活に活きる支援を実践し続けます。

(※)児童発達支援・放課後等デイサービスひなた観音

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