ハタチ
私事で失礼、はしません。
"私事の呟き"を自由に呟く場ですので、堂々と宣言させていただきます。
「20歳になりました!」
20歳になった私が、"はじめて"綴ります。なんだかウキウキ。
私の19歳年表、なんと実は…
やはり、19歳の頃は
とりあえず"自分でやってみる"でした。
正直時間は有限ということを忘れ、
何でも抱えすぎていたように感じます。
けれど19歳の後半、特にアカデミーに所属することが決まってからは
自分の夢や足りないことに向き合い、未来を真剣に考え、仲間と出会い伸ば切磋琢磨しあう。まさに私が求めていた、学びの日々が実現されていました。
体感短い1年でしたが、実は深かったし、未来への布石がたくさん散りばめられている素敵な年でした。まずは19歳の私、お疲れ様!
20歳の目標その1「したたかさ」
何でもかんでも「面白そう!」と飛びつくのではなく、意図的に足を止めて状況を俯瞰できるようになりたいと思います。それは決してチャンスを"逃す"ではなくて、"向き合う"こと。
20歳の目標その2「コントロール」
「忙しいな」「大変だな」と思うと、少々投げやりになる傾向にあります。なので、冷静になってコントロールできるようになります!
20歳の目標その3「限界に甘えない」
その2と似てくるのですが、結構多くのことを抱えていると全ての全力は中々注げず、「ちょうどいいところ」で止めてしまうことがありました。限界を自分で「ちょうどいいに抑えてしまう」ことを手放します。
20歳の目標その4「あそびを持つ」
19歳の私はまるで糸を横にピーンと貼っていた状態。この状態では、何か掴むべきチャンスや人との出会いがあったときに、掴めません。だからある程度弛めせたい、「あそび」を持たせて楽しみたい!
20歳の目標その5 「自分で地に足つける」
今までできていたこと、取り組めていたことは全て”周りの人からのご縁”であることが大変多かったです。なので、目の前の人との関係性を大事にしつつ、それに甘えず地に足つけて謙虚に生きます。
20歳の目標その6 「壁はない」
普段、大学生活や仕事、バイト、活動…様々な事柄で自由に生きているようで、縛られているなと感じることが多々ありました。ある程度心のあそびを持つことができるようになれば、色んな意思決定が自由になります。
例えば「北海道で開催されているこのイベントで学びたい!」と思ったら、すぐにチケットを取る。そんな壁のない意思決定をしたい!
20歳の目標その7 感謝と陰徳」
今までお世話になった人への感謝、今いる人たちへの感謝、今この環境へ感謝することしかできていませんでした。
ですが、今このように挑戦できる環境があるのは、私の先祖が陰徳を積んできたからです。
だから、先祖に多大な恩があるはずで、恩返しをしなければならないし、
私も次世代のために徳を積まねばなりません。
20歳の目標その8「生かされているという感覚」
先日福島を訪れたときに、震災の爪痕を体感してきました。その情景を見たとき、人々の痕跡はあるけれど人の姿は想像し難く、そのくらい傷が深かったのです。
私ができることは、追悼と共に今のこの生きている状態に感謝する。
生きていることは当たり前でなくて、生きているということは何かをまだ成せるし、成すことがあるはず。「生かされている」のだから、この人生は私だけのものではない。この事実を深く忘れず刻みます。
20歳の目標その9「社会実装・起業」
アカデミーでGXについて学び、今ビジネスプランをグループで検討中です。この学びを通じて得ることは、最大限社会に還元する覚悟です。
イノベーターとは、従来の壁を取り除き、状況を改善する新しい価値観を醸成する人たち。
だと理解していますが、まず"自分の殻を破り、自分で社会に触れ、周りの人々の殻を突く"というプロセスに、何度もトライアンドエラーをしてきた人々であると定義したいです。
だから、私は起業します。起業、という形に向かう過程を発信していきます!
20歳の目標その10「考えるな、感じろ!」
うだうだ目標はあげたものの、全てそれに添おうとする必要もないと考えています。
考えず、直感が導く先へ進んでみる、それもとってもエキサイティングで素敵な人生じゃないですか。
最後に
ここまでご覧くださりありがとうございました!
20歳の小娘が本気で社会を変えるために
奮闘する姿、周りで奮闘している人の姿を
"私の言葉"で発信していきます!
楽しく、明るいことも沢山あるでしょうが、
迷うことも、辛いことも多々あるでしょう。
でも、そのことを包み隠すことはせず、
向き合っていきます。
是非、コメントやいいねを通じて、お力添えいただけたら幸いです!