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ハタチ

私事で失礼、はしません。
"私事の呟き"を自由に呟く場ですので、堂々と宣言させていただきます。

「20歳になりました!」

20歳になった私が、"はじめて"綴ります。なんだかウキウキ。

著者
ひなさん
なにをしている人?
大学2年生 (まちづくり,地方創生,環境政策)
Green Innovator Academy 4期生
SNSマーケティング / 動画編集,デザイン
TEDxKobeスタッフ2年目
鳥好き /  Youtube / 中国語、勉強中
私の夢
「未来の地球に、ヒトと生物の居場所を
残すシゴト」
「自分の人生を物語る文化、精神性、
希望を残す生き方」

2024/10/20時点

私の19歳年表、なんと実は…

23/10「体力的にくる慌ただしさ、とにかく"動"」
色んな地域を拠点に活動する学生団体の活動で、だんじりを曳いたりイベントを開催したり。でもワクワクしていた!

23/11 「イベント続き、風邪治らん(泣)」
11月もイベントが立て続けに… 結構体に応えて風邪を拗らせていました。

23/12 「終わりだー!あっという間だ!」

あっという間に年末を迎えた気分で、実感の湧かない年末。

24/01 「年明け。違和感を感じた月」
年が明け、気持ち新たに張り切っていました。けれど違和感が生まれて考え直す、その場その場における「自分の立ち位置」

24/02 「免許合宿。楽しい・食で溢れた日々」
東京でマルシェを開いたのちに、免許合宿に新潟へ。

24/03 「小さな旅の、小さな幸せを拾っていた」
石見銀山、石山寺、宇治… 残りは仕事とバイト。

24/04 「始まった2回生。淡白な日々」
2回生になったからと言い、これといって変わらず。

24/05 「私がやりたいことってこれ?」
脱炭素型社会の移行に向けて、奮闘する各セクターの方の講義を聞く。
脱炭素=私の好きな自然や田舎を守ること=幸せの持続=え、素敵じゃん!となる。元々関心があった環境問題が多分野に渡った重要なイシューであることに感動、共に運命を感じる。

24/06 「押された背中で飛び出していく」
専門的な学びを享受していく、星占いのその言葉に考えを巡らせ悩み困りしていたら、機会は渦巻く私の思考を劈くように刺さってきた。これを掴めということだな、私はGreen Innovator Academy4期生に応募しました。

24/07 「大学が大変、仕事も大変、課題も大変、もはや楽って何さ〜泣」
前期の試験が実施され、毎日テスト、1日に3つテストがある日も。けれど仕事は相変わらずあるし、気は抜けない、喰らいついて必死だった。

24/08 「アカデミー本格始動。無知の知」

無事アカデミーの4期生に選ばれ、まずは毎週5時間程度のオンライン講義+グループワーク。自分の知識の未熟さと、言語力の足りなさ、凄すぎる他のアカデミー生に圧倒され、少しショックでした。でも「そんなんでたまるか!」と思う反面、「そんなんだから見れる世界もある」と程よく肯定しながら学びを吸収した。

24/09 「ヒトと会う、話す、広がる。」
人と会い、たくさん聞いて話した月。対人関係を意識、自分の立ち位置を意識。そうしていたらMBTIが変わった(笑)

24/10 「忙殺されかけ。でも救われた」
アカデミーの活動も本格化。TEDx の活動も活発化。仕事で目標達成、次なる目標に向けてアクセル踏む。学生団体。目が回る感覚を覚えていたところで見た「ラストマイル」に救われた。FWで訪れたところの刺激にワクワクが止まらない。そうして整理つかない興奮のまま迎えた誕生日が今日。

やはり、19歳の頃は
とりあえず"自分でやってみる"でした。

正直時間は有限ということを忘れ、
何でも抱えすぎていたように感じます。

けれど19歳の後半、特にアカデミーに所属することが決まってからは
自分の夢や足りないことに向き合い、未来を真剣に考え、仲間と出会い伸ば切磋琢磨しあう。まさに私が求めていた、学びの日々が実現されていました。

体感短い1年でしたが、実は深かったし、未来への布石がたくさん散りばめられている素敵な年でした。まずは19歳の私、お疲れ様!

19歳の私は、たくさんの花を見つけ、花粉を蓄えました。これをどう活かそうか…
冒険は続きます

20歳の目標その1「したたかさ」

何でもかんでも「面白そう!」と飛びつくのではなく、意図的に足を止めて状況を俯瞰できるようになりたいと思います。それは決してチャンスを"逃す"ではなくて、"向き合う"こと。

20歳の目標その2「コントロール」

「忙しいな」「大変だな」と思うと、少々投げやりになる傾向にあります。なので、冷静になってコントロールできるようになります!

20歳の目標その3「限界に甘えない」

その2と似てくるのですが、結構多くのことを抱えていると全ての全力は中々注げず、「ちょうどいいところ」で止めてしまうことがありました。限界を自分で「ちょうどいいに抑えてしまう」ことを手放します。

20歳の目標その4「あそびを持つ」

19歳の私はまるで糸を横にピーンと貼っていた状態。この状態では、何か掴むべきチャンスや人との出会いがあったときに、掴めません。だからある程度弛めせたい、「あそび」を持たせて楽しみたい!

「臥柳自生枝」 城崎文学館にて
まさにこの生き方がしたい、否するんです

20歳の目標その5 「自分で地に足つける」

今までできていたこと、取り組めていたことは全て”周りの人からのご縁”であることが大変多かったです。なので、目の前の人との関係性を大事にしつつ、それに甘えず地に足つけて謙虚に生きます。

20歳の目標その6 「壁はない」

普段、大学生活や仕事、バイト、活動…様々な事柄で自由に生きているようで、縛られているなと感じることが多々ありました。ある程度心のあそびを持つことができるようになれば、色んな意思決定が自由になります。

例えば「北海道で開催されているこのイベントで学びたい!」と思ったら、すぐにチケットを取る。そんな壁のない意思決定をしたい!

20歳の目標その7 感謝と陰徳」

今までお世話になった人への感謝、今いる人たちへの感謝、今この環境へ感謝することしかできていませんでした。

ですが、今このように挑戦できる環境があるのは、私の先祖が陰徳を積んできたからです。

陰徳 人に知られないようにひそかにする善行

goo辞書

だから、先祖に多大な恩があるはずで、恩返しをしなければならないし、
私も次世代のために徳を積まねばなりません。

徳を積む生き方を。

20歳の目標その8「生かされているという感覚」

先日福島を訪れたときに、震災の爪痕を体感してきました。その情景を見たとき、人々の痕跡はあるけれど人の姿は想像し難く、そのくらい傷が深かったのです。

福島県 請戸小学校 "そのまま"が残されています

私ができることは、追悼と共に今のこの生きている状態に感謝する。
生きていることは当たり前でなくて、生きているということは何かをまだ成せるし、成すことがあるはず。「生かされている」のだから、この人生は私だけのものではない。この事実を深く忘れず刻みます。

20歳の目標その9「社会実装・起業」

アカデミーでGXについて学び、今ビジネスプランをグループで検討中です。この学びを通じて得ることは、最大限社会に還元する覚悟です。

イノベーターとは、従来の壁を取り除き、状況を改善する新しい価値観を醸成する人たち。

だと理解していますが、まず"自分の殻を破り、自分で社会に触れ、周りの人々の殻を突く"というプロセスに、何度もトライアンドエラーをしてきた人々であると定義したいです。

だから、私は起業します。起業、という形に向かう過程を発信していきます!

20歳の目標その10「考えるな、感じろ!」

うだうだ目標はあげたものの、全てそれに添おうとする必要もないと考えています。

考えず、直感が導く先へ進んでみる、それもとってもエキサイティングで素敵な人生じゃないですか。

どんどん枝分かれしよう

最後に

ここまでご覧くださりありがとうございました!

20歳の小娘が本気で社会を変えるために
奮闘する姿、周りで奮闘している人の姿を
"私の言葉"で発信していきます!

楽しく、明るいことも沢山あるでしょうが、
迷うことも、辛いことも多々あるでしょう。

でも、そのことを包み隠すことはせず、
向き合っていきます。

是非、コメントやいいねを通じて、お力添えいただけたら幸いです!

次回予告

効率重視 INTJ-A(建築家)が
感情主導 ENFJ-Aになったワケ

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