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【エッセイ】うれしい事

休憩する宣言をしたのに書いてしまっている。

なぜなら書きたいことが出来てしまったから。

良いですね。とっても健全。

私はBtoCの営業の仕事をしているのだが

お客様とのつながりを
絶やさぬようにという理由から
月一ではがきを送っている。

今月で丁度一年がたった。

きりがよい。

内容は正にここで書いているような
プチエッセイみたいな物だ。

最初は嫌いな上司から
やれと言われていたので
乗り気ではなく嫌々やっていた。

内容もいかにもお客様向け
といったような感じで
堅苦しく、何の面白みも無いものだった。

それでも実際にお客様と会うと

「見たよ!」とか

「書いてあったお店に行ってみます!」とか

「クロワッサン好きって
 書いてあったから用意しておいたよ!」とか

言われちゃったりなんかして。

とても嬉しい気持ちになっていた。

今年に入って
noteを書き始めたのがきっかけで
もっと軽い文章を書いてみようと思い立ち、
硬くなり過ぎないような文章を書いていた。

作成した文章は
同じくお客様にはがきを送っている
同僚に共有しつつ
事務の方に印刷を頼む。

先日もいつもと同じように
印刷以来と共にみんなに共有したら
後輩から感想のメールが来た。

内容はいたってシンプル。

「今回の超面白かったです。」

嬉しい。幸せ。ハッピー。

別にその後顔を合わせてもそのことに関して
話はしなかったがそれはそれで良い。

文書を書くということにまた
喜びを感じてしまった。

嬉しくて

浮足立って

ハッピーを垂れ流すために

今この文章を書いています。

他人からの評価なんて
気にするものでは無いと思うけれど
やっぱりほめられると嬉しい。

承認欲求なんて醜いもの
と思っていたけれど
誰かに認められてこそ
「個」が生きるとも思う。

結局仕事も誰かに必要とされて認められて
求められるからその対価がもらえるんだ。

生きる上で承認は必要。

そればっかりになってはいけないけれど
それでもやっぱり、私は誰かに認められたい。

だからnoteもやめられないのだ。

あなたからのコメントや 
スキが欲しくてたまらないから
ちょっと無理してでも書いてしまう。

ということで皆さん

積極的にコメント、好き、おすすめ

しくれて良いんですよ?


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