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#本棚をさらし合おう まとめ

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【#本棚をさらし合おう】 僕は今日も「言葉」を食べて生きる

みなさん、いつもお読み頂きありがとうございます。音楽/映画ライターの松本侃士です。 最近フォローしてくださった方には、まずはぜひ、こちらの自己紹介の記事をお読み頂けたら嬉しいです。 10月15日に開催されたハッシュタグ企画「#本棚をさらし合おう」の記事、みなさんはご覧になりましたか...? いろいろなクリエイターの方たちの「原点」や「価値観」、また「思考法」に、まさか本棚を通して触れられるとは...! とても素敵な企画だと思いながら、僕は夢中になって、たくさんの本棚を覗

無銘お姉さんをかたちづくった本たち #本棚をさらし合おう

はじめにえーと、まず今回の記事の趣旨を説明するわね。 これはあきらとさんの #本棚をさらし合おう 企画に興味を持ったわたしが、 逸見さんの紹介で参戦する事になった運びよ。 ……まぁ本棚と言っても、わたしのはとても人に見せられる状態じゃない (本の手前にさらに本が並べられそれでも入らない本は床に平積み)なので画像はなしです、ごめんね! ここからは選書スタイルの個人的ベストセレクションでいきます。 そうでないと多すぎる!! 図鑑とかわたしは(知ってる方もいるかもだけど)

#本棚をさらし合おう 私の本棚、共感してくれる人いますか?

友だちの家に遊びに行ったとき、本棚を眺めるのが子どもの頃から好きでした。 本ってその人の好みがまる見えですもんね。 今は電子図書が出てきたりして、紙の本を買わないという選択肢も生まれているけど、やっぱり、いまだに私は紙の本が好きです。 友だちの本棚を眺める機会は少なくなったけど、こうやってnote を通して、本棚を見せてもらえるなんて。なん楽しい企画なんでしょう。 ということで、私も本棚さらしてみます。 「おぉ!?これはわたしと趣味が近いんでねぇかい?」って

#本棚をさらし合おう 海を渡って帰ってきた本たち

先日の「#プレイリストを晒し合おう」に引き続き、あきらとさんのこちらの企画に参加させていただきます! 今回は本棚ではなく、選書スタイルでいきます。 テーマは「海を渡って日本へ帰ってきた本たち」です。 十代の頃、日本からアメリカへ渡った時に持って行った本たち。 そして大人になった私が日本へ持って帰ってきた、愛着のある本たちです。 その後、何度となく引っ越しをしましたが、彼らはいつも私の本棚に並んでいます。 ・敦煌 - 井上靖 エキゾチックな舞台がなんとも魅力的な世界

#本棚をさらし合おう  私の本棚の全て

さあて、本棚をさらしてやろうじゃありませんか。 最初は何冊か選んで書こうかと思っていたのですけれど、途中から「いっそ全部のせてしまうか……」と決意を新たに、本棚の写真を端から撮ったまでは良かったんです。 でも、それが24枚にもなってくると、無事に書き終えられるのか心配だし、読んでもらえるか心配以外のなにものでもありません(笑 大半が漫画で、最近のものは電子書籍で本棚にはないので、古いものばかり……とそんな感じだし、オススメは写真だけ眺めてもらって、気になる本があった場合だ

#本棚をさらし合おう ~ひな姉のあまりエモくない本たち~

最近は本は「電子書籍」で購入している割合が多い。部屋がそれほど広くないので本棚が置けないのと、もともとモノを置きたくない(案外といっぱい置いているけど)というのが大きい理由。私の部屋が30畳くらいの部屋があったら壁面を本棚にして紙の本を並べて見たい。そういうのに憧れる。 ということなので本棚をさらすことは残念ながらできない。 ところで、ひなこさんといえば「エモい」を想像し(そんなことは誰も言ってない)、どれだけエモい本を読んでいるんだろうと想像している方も多いと勝手に推測

"わたし"を色濃く映す場所 #本棚をさらし合おう

「服装、持ち物、聴く音楽で結構その人のこと分かるよね」 これは昔おなじ職場で働いていたひとに言われた言葉。 なんとなく分かる気がする。もちろんその3つがそのひとを表す全部ではないけれど。大まかな雰囲気みたいなものは掴めるような気がする。 もう1点付け加えるなら本棚かなあ、とその時に思った。 本棚は持ち運びせずに家にあるもの。だから普段は見えない。 普段は見えないその本棚にはそれぞれの好きなものがいっぱい詰まっている。もしかしたら本棚っていちばん客観的に自分を表しているも