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「地元愛」を探す新連載

中日新聞の広報誌「AD FiLE」No.379(令和3年3・4月号)より、新連載「ナゴヤ愛はどこにある?」(文・写真・イラスト)を担当することになりました。

拙著と連動した新連載

デザインも拙著「ナゴヤ愛」(秀和システム)に寄せてくださってます。

ここ何ヶ月かで原稿を書き上げ、その後もデザイン案をいくつも出していただいて、ワクワク楽しくやり取りしておりました。

表紙も中身も全体的に硬くキッチリした中で、私のページだけ、浮いております。

ええのか?マジでええのんか?と思いますが、編集さんは「陽菜さんのお陰で冊子が楽しくなりました♪」と言っておられるので、よいのでしょう、たぶん。。。

前置きが長くなりましたが、新連載、こんな感じです。

どどーん!!

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ナゴヤでは聖書よりも読まれている天下無敵の中日新聞!

その広報誌です!

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私の原稿はコチラ。

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後半に登場する「喫茶ニューポピー」は、先日お仕事紹介したお店ですね。

今までの「AD FiLE」バックナンバーがこちらからDLできます。


どこまでもつながる「ナゴヤ愛」

デザインやタイトルが拙著に寄せられているのは、そもそも、私の本ありきの企画のためです。11月に中日新聞に寄稿した「ほんの裏ばなし」の記事を読まれて、是非連載をお願いしたいと年末に打診があったのです。

中日新聞は名古屋本社と東京本社があり、AD FiLEを制作している広告局は東京本社にあります。

同じく東京にある秀和システム(「ナゴヤ愛」の出版社)と編集さん同士で(私抜きで)やり取りしてくださり、スムーズに話が進み、大感謝でした。

4月15日には、東京新聞のパブリシティ枠で、拙著の宣伝までしてくださり。。。ううう(感涙)

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今回の原稿も中日新聞の編集さんから秀和システムの担当編集さんに送って下さり、秀和システムの編集Oさんは「陽菜さんにはまだまだ書くネタがあるんですね」とお喜びだったとか。

ええ、もちろん、ナゴヤの面白さや底力はこんなもんじゃありませんよ!まだまだ「ナゴヤ愛」は繋がっていきます!

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