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やることが決まったけれど、文章を書くのも楽しくなってきた話。

つい先日自分がこれから何をしようかを決めた。
漫画を描きます。

しかしながら、これがあまり進んでいない。それも当然だ。現在進行系でやっていることが複数ある。肉体労働系の仕事もそうだし、編集・ライター講座にも通っている。正直やる時間なんてそうそう捻出できない。

でも、それは大丈夫だと思っている。なぜなら、やることを決めたからだ。決めたからには、新たにやることを増やさなくてもよい。

というのは、いままでなんでこんなにもいろいろな場所に顔を出したり、参加してみたりしてきたかというと、それは自分自身が何を求めているのかわからなかったからだ。

自分ではわからなかったから、いろんな場所に行き、いろんなことを学んできた。でも、いまは違う。そんなに動かなくていいんだ。むしろ、動かないほうがやりたいことに集中できるといえる。

だからか、自分自身を楽しませる予定を入れることが多くなった。たとえば、飲み会やバーベキューやボードゲームの会だ。いままでの自分では入れれなかった予定だ。

もうちょっと、自分の動きをスローダウンした方が全体的によいという判断で行動できている。さらには、外部からの刺激を少なくしていきたい。

そうすることで、自分のなかで何かを深められるのではなかと考えている。

しかしながら、やっかいなのは文章を書くことを学んでいることだ。というのも、そっちの方はレールに乗っているような気がしていて、なんとなくだけど、順調な感じがする。

いや、いまのところライター業務もやっていないし、表面上では目指してもいないが、最近X(旧Twitter)で投稿がいいねされるようになったのだ。

マーブルコミュニティというライターが集まるコミュニティに入ってから、Xに文章を投稿することが自分の中でノッてくるようになった。なぜなら、自分自身の気持ちがなるべくストレートにつぶやけるようになったからだ。だから、もう自分は文章を書ける人と言っていいんじゃないかとも思ってきた(実務は除く)。

これが順調だから嬉しい悲鳴だ。どちらもやりつつ、自分のなかでバランスを見つけていくことがいいんだと思う。編集・ライター講座もこれからが本番の内容という佳境に入ってきたのでさらにノリノリになってしまいそう。

せっかくの出会いは楽しみながら生きていきたい。たぶん、めったにないから。

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