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【WeekEnd like Film.】富山・氷見の歴史的建造物と『宝島染工』が織りなす空間美へ。

皆さんは、福岡県発の染物ブランド『宝島染工』をご存知でしょうか?

ライフスタイル雑誌・nice things.の2019年5月号にも掲載され、天然染料から生み出される藍染めの”深い青”に、いち読者として魅了された記憶がありました。

- 公式Instagramより引用 -

老若男女、色合いの経年変化、時代を経て着ることを飽きさせないのが『宝島染工』の魅力。天然染料や手染めなど、かつて日本が誇った”もの作り”の品質を求める一方、着飾る日用品として人々の暮らしに届くよう、生産効率やコスト管理を徹底しているのが更に素晴らしいところです。

そんな『宝島染工』の製品が、私たちの街・氷見で、実際に手にとって見て触れられるとのことで、訪ねてみました。

【参考記事】

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今回訪れたのは、過去の記事でもご紹介した「みなとがわ倉庫」。

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大正時代から氷見の街を見守る歴史的建造物で、女性服や雑貨を扱うお店・dots.さんにて、”北陸初”、『宝島染工』の取り扱いが開始されました。

そして今回は、氷見市在住の造形作家・古川歩さんの作品とのコラボ展示ということで、みなとがわ倉庫が醸し出す独特な雰囲気にも演出され、富山県内のアートシーンでも類を見ない洗練された空間が広がっていました。

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この特別展示は2019年10月13日まで。展示開始から既に、県内外から沢山の方がいらっしゃているそうで、秋の芸術鑑賞にぴったりな週末旅の目的地ではないでしょうか?展示の詳細は、dots.さんの公式Instagramからご覧下さい。

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映画のひと場面のような週末旅を提案する【WeekEnd like Film.】。今回は、福岡県発の染物ブランド『宝島染工』の製品を、氷見の街なかで触れる週末旅をご紹介しました。

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