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干し柿と車海老、美味しそうだ。

 11月6日に届いたスーさんからのメールには、過去の画像も添付されていたので、ここで一気に紹介する。

干し柿01

干し柿02

干し柿03

干し柿04

干し柿05

今年は、沢山の渋柿が実ったので、干し柿がいっぱい出来ました(^o^)
真空パックにして冷凍保存にしました

 とスーさん。画像を見ると真空パックにしたのは10月31日ことらしい。干し柿、とても上手にできていて、食べたくなる。画像を見ていると、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)にレギュラー鑑定士として出演している中島誠之助さんの名言、「いい仕事してますね」を思い出す。ほんと、いい仕事してます。

カボス

カボスも沢山収穫しました

車海老01

車海老02

 車海老の画像は、9月25日に撮影したようだ。
姫島は車海老が有名なのですが、漁師じゃないわが家は購入して食べるのですが、この日は、上がり車海老を1,000円位で買って、お刺身で食べました。
死んだ魚などを、上がりと言うのですが、コレは市場に出荷すると活きて市場までは届かない、弱った車海老なので、まだ活きてます。なのでお刺身はプリプリの甘々でした。姫島に生まれて良かった~(*^^*)

 そうなのか、出荷前に死んだり、死にそうになっている車海老を「上がり車海老」というのか。知らなかった。
 随分前に、スーさんの叔父の私も生きた車海老を姫島から送ってもらったことがある。段ボール箱を開けた途端、オガクズの中から車海老が飛び出してきて驚いた。妻は、生きた車海老を怖がって、冷凍してから調理する始末。
 都会暮らしの人は、生きた車海老や魚をすぐ刺身にして食べた経験が少ないだけに、あのコリコリした食感が苦手の人もいる。死んで時間が経った柔らかな刺身に慣れているためだ。

大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。